スクリプトマニュアル

Version 44.0

• 概要
• コマンドスクリプト
• イベントスクリプト
• コンソール
• スクリプト リファレンス
• 設定値一覧
• コマンド一覧
• バージョン別の破壊的変更
• スクリプトの例

概要

スクリプトでコマンドを拡張します。設定を変更したり、複数のコマンドをまとめて実行したり、コマンドパラメーターを変更した別のコマンドとして実行することができます。

スクリプト機能はデフォルトでは無効になっています。設定の「スクリプト」ページで設定して有効にします。

• スクリプトは JavaScript で記述します。
• スクリプトエンジンに Jint を使用しています。
• ファイル拡張子は .nvjs です。
• 文字コードはUTF8です。BOM無しを推奨します。

ファイル先頭のドックコメントでコマンドを修飾できます。キーは大文字小文字を区別しません。

キー	概要
@args	既定の引数
@description	コマンド説明
@mouseGesture	既定のマウスジェスチャー
@name	コマンド名
@shortCutKey	既定のショートカット
@touchGesture	既定のタッチ操作

コマンドスクリプト

スクリプトフォルダーにスクリプトファイルが配置されているとコマンドとして使用可能になります。１ファイルが１コマンドになります。

• 設定の「コマンド設定」で通常のコマンドと同様にショートカットを設定できます。
• ファイル名がコマンド名になります。

イベントスクリプト

特定の名前のスクリプトファイルは自動的に実行されます。

OnStartup.nvjs	アプリ起動時に実行されます。
OnBookLoaded.nvjs	ブックを開いたときに実行されます。
OnPageChanged.nvjs	表示ページが変更されたときに実行されます。
OnPageEnd.nvjs	ページの終端を超えて移動しようとしたときに実行されます。引数は 1 (最後) または -1 (最初) です。
OnWindowStateChanged.nvjs	ウィンドウ状態が変更されたときに実行されます。

コンソール

スクリプトのテストをするためのコンソールです。メニューの「オプション > スクリプト コンソールを開く」で開きます。

コンソール専用コマンド

cls	画面のクリア (Ctrl+L)
exit	コンソールを閉じる
help, ?	スクリプトヘルプを開く

スクリプト リファレンス

NeeView 専用のスクリプト命令の使用方法を説明します。

メソッド

include(string)	object	スクリプトを読み込んで実行します。 パラメーター path string スクリプトのパス。相対パスは現在のスクリプトの場所が基準になります。 戻り値 object スクリプトの実行結果 例 // Load and run Sample.nvjs include("Sample.nvjs")
log(object)	void	コンソールにメッセージを出力します。コンソールからスクリプトを実行したときのみ機能します。スクリプト テスト用です。 パラメーター log object 出力メッセージ
sleep(int)	void	指定された時間、スクリプトを一時停止します。 パラメーター millisecond int 一時停止する時間 (ミリ秒)
system(string, string)	void	外部アプリを実行します。 パラメーター filename string 実行ファイルのパス。URL やファイルパスを指定した場合は関連付けられたアプリが実行されます。 args string 実行ファイルの引数 (省略可)

[Root Instance] nv

アプリに特化した機能を提供します。

プロパティ

Args	dictionary	r	コマンド引数はこの配列に収納されます。
Book	BookAccessor	r	開いているブックのアクセサ
Bookmark	BookmarkPanelAccessor	r	ブックマーク パネルのアクセサ
Bookshelf	BookshelfPanelAccessor	r	本棚パネルのアクセサ
Command	CommandAccessor[]	r	コマンド アクセサの連想配列です。 コマンドは "設定 > コマンド設定" で表示されるコマンドと同じものです。詳細は コマンド一覧 を参照してください。 例 // Execute "NextPage" command nv.Command["NextPage"].Execute() // As well nv.Command.NextPage.Execute()
Config	dictionary	r	アプリ設定の連想配列です。設定値を参照、変更します。 設定値の種類は 設定値一覧 を参照してください。 例 // Change the theme color to dark nv.Config.Theme.ThemeType = "Dark"
CurrentCommand	CommandAccessor	r	現在実行中のコマンド
DestinationFolderCollection	DestinationFolderCollectionAccessor	r	保存先フォルダー リストのアクセサ
Effect	EffectPanelAccessor	r	エフェクト パネルのアクセサ
Environment	EnvironmentAccessor	r	環境アクセサ
ExternalAppCollection	ExternalAppCollectionAccessor	r	外部アプリ リストのアクセサ
History	HistoryPanelAccessor	r	履歴パネルのアクセサ
Information	InformationPanelAccessor	r	情報パネルのアクセサ
MainView	MainViewPanelAccessor	r	メインビューのアクセサ
Navigator	NavigatorPanelAccessor	r	ナビゲーター パネルのアクセサ
PageList	PageListPanelAccessor	r	ページリスト パネルのアクセサ
Playlist	PlaylistPanelAccessor	r	プレイリスト パネルのアクセサ
ScriptPath	string	r	現在実行中のスクリプト ファイルのパス
SusiePluginCollection	SusiePluginCollectionAccessor	r	Susie プラグイン コレクション
Values	dictionary	r	値の保存のための連想配列です。ここに保存された値はアプリ起動中保持されます。 例 // Store value nv.Values["Test"] = "Hello!" // As well nv.Values.Test = "Hello!"
Window	WindowAccessor	r	メイン ウィンドウのウィンドウ アクセサ

メソッド

CopyFile(string, string)	void	ファイルまたはディレクトリをコピーする パラメーター source string コピー元のパス destination string コピー先のパス
DeleteFile(string)	void	ファイルまたはディレクトリを削除する パラメーター path string 削除するパス
MoveFile(string, string)	void	ファイルまたはディレクトリを移動する パラメーター source string 移動元のパス destination string 移動先のパス
OpenFileDialog(string)	string	ファイル選択ダイアログを開く パラメーター initialDirectory string 初期ディレクトリ (省略可) 戻り値 string 選択されたファイルのパス
OpenFolderDialog(string)	string	フォルダー選択ダイアログを開く パラメーター initialDirectory string 初期ディレクトリ (省略可) 戻り値 string 選択されたフォルダーのパス
ShowDialog(string, string, int)	bool	ダイアログを表示します。 パラメーター title string 主文 message string メッセージ (省略可) commands int 0: OK / 1: OKCancel / 2: YesNo ボタンの種類 (省略可) 戻り値 bool 肯定的選択 ("OK" もしくは "はい") の場合は true、それ以外は false を返す。 例 isYes = nv.ShowDialog("Is this a pen?", "I think it's a pen, really?", 2) if (isYes) { nv.ShowDialog("Good.") }
ShowInputDialog(string)	string	入力ダイアログを表示します。 パラメーター title string 主文 戻り値 string 入力されたテキスト。キャンセルされたときは null
ShowInputDialog(string, string)	string	入力ダイアログを表示します。 パラメーター title string 主文 text string 既定のテキスト 戻り値 string 入力されたテキスト。キャンセルされたときは null
ShowInputDialog(string, string, string)	string	入力ダイアログを表示します。 パラメーター title string 主文 message string メッセージ text string 既定のテキスト 戻り値 string 入力されたテキスト。キャンセルされたときは null
ShowMessage(string)	void	画面にメッセージを表示します。 パラメーター message string 出力メッセージ
ShowToast(string)	void	メッセージをトースト表示します。 パラメーター message string 出力メッセージ

[Class] BookAccessor

ブック アクセサ

プロパティ

Config	BookConfigAccessor	r	ブック設定
CreationTime	Date	r	作成日時
IsBookmarked	bool	rw	ブックマークされているか
IsMedia	bool	r	ブックが動画であるかどうか
IsNew	bool	r	ブックが履歴のない新しく開かれたブックであるか
LastWriteTime	Date	r	更新日時
Pages	PageAccessor[]	r	ブックを構成するページ
Path	string	r	ブックのパス。ブックが開かれていない場合は null
Size	int	r	ファイル サイズ。ディレクトリのときは -1
ViewPages	ViewPageAccessor[]	r	表示中のページ

メソッド

Wait()

void

表示ページの読み込みが完了するまで待機する

[Class] BookConfigAccessor

ブックの設定アクセサ

プロパティ

AutoRotate	string (AutoRotateType)	rw	自動回転
BaseScale	double	rw	基底スケール
BookReadOrder	string (PageReadOrder)	rw	左開き/右開き
IsRecursiveFolder	bool	rw	サブフォルダーを読み込む
IsSupportedDividePage	bool	rw	横長ページを分割する
IsSupportedSingleFirstPage	bool	rw	最初のページを単独表示
IsSupportedSingleLastPage	bool	rw	最後のページを単独表示
IsSupportedWidePage	bool	rw	横長ページを 2 ページとみなす
SortMode	string (PageSortMode)	rw	並び順
ViewPageSize	int	rw	表示するページ数

[Class] BookmarkFolderNodeAccessor

ブックマーク フォルダー ノードのアクセサ

このクラスは NodeAccessor を継承しています。

プロパティ

Children	NodeAccessor[]	r	子ノード
Index	int	r	インデックス番号
IsDisposed	bool	r	破棄されたノードならば "true"
IsExpanded	bool	rw	ノードが展開状態であれば "true"
Name	string	r	ノードの名前
Parent	NodeAccessor	r	親ノード
Value	BookmarkFolderNodeSource	r	ブックマーク フォルダーのプロパティ
ValueType	string	r	ノードの値の型

メソッド

Add(dictionary)	BookmarkFolderNodeAccessor	新しいブックマーク フォルダーを作成して追加する パラメーター parameter dictionary 新しいブックマーク フォルダーのパラメーター (省略可) パラメーター "Name" を指定できます。 戻り値 BookmarkFolderNodeAccessor 新しいブックマーク フォルダー 例 // Create a bookmark folder by name nv.Bookshelf.FolderTree.BookmarkNode.Add({Name:"AAA"})
Insert(int, dictionary)	BookmarkFolderNodeAccessor	新しいブックマーク フォルダーを作成して挿入する パラメーター index int 無効なパラメーター 注意: ブックマーク フォルダーでは順番を制御できないため、このパラメーターは無視されます。 parameter dictionary 新しいブックマーク フォルダーのパラメーター (省略可) パラメーター "Name" を指定できます。 戻り値 BookmarkFolderNodeAccessor 新しいブックマーク フォルダー
Remove()	bool	自身を削除する 戻り値 bool 削除に成功したら "true"

[Class] BookmarkFolderNodeSource

ブックマーク フォルダーのプロパティ

プロパティ

Name	string	rw	名前
Path	string	r	ブックマーク フォルダーのパス

[Class] BookmarkFolderTreeAccessor

ブックマーク フォルダー ツリーのアクセサ

プロパティ

BookmarkNode	BookmarkFolderNodeAccessor	r	ブックマーク フォルダー ツリーのルート ノード
SelectedItem	NodeAccessor	rw	選択項目

[Class] BookmarkItemAccessor

ブックマーク パネル項目

プロパティ

CreationTime	Date	r	作成日時
LastWriteTime	Date	r	更新日時
Name	string	rw	名前
Path	string	r	パス
Size	int	r	ファイル サイズ。ディレクトリのときは -1

メソッド

Open()	void	ブックを開く
Open(bool)	void	ブックを開く パラメーター isRecursive bool サブフォルダーを読み込む

[Class] BookmarkPanelAccessor

ブックマーク パネルのアクセサ

プロパティ

FolderOrder	string (FolderOrder)	rw	リスト項目並び順
FolderTree	BookmarkFolderTreeAccessor	r	ブックマーク パネルのフォルダー ツリー
IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Items	BookmarkItemAccessor[]	r	リスト項目
Path	string	rw	現在のブックマーク フォルダーのパス
SearchWord	string	rw	検索ボックスのテキスト
SelectedItems	BookmarkItemAccessor[]	rw	選択されているリスト項目
Style	string (PanelListItemStyle)	rw	リスト項目表示形式
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
MoveToParent()	void	上に移動
NewFolder(string)	void	新しいブックマーク フォルダーを作成する パラメーター name string 名前
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く

[Class] BookshelfFolderTreeAccessor

本棚のフォルダー ツリーのアクセサ

プロパティ

BookmarkNode	BookmarkFolderNodeAccessor	r	ブックマーク フォルダー ツリーのルート ノード
DirectoryNode	DirectoryNodeAccessor	r	フォルダー ツリーのルート ノード
QuickAccessNode	QuickAccessFolderNodeAccessor	r	クイック アクセスのルート ノード
SelectedItem	NodeAccessor	rw	選択項目

メソッド

Expand(string)

void

指定フォルダーまで展開する パラメーター path string フォルダーのパス

[Class] BookshelfItemAccessor

本棚パネル項目

プロパティ

CreationTime	Date	r	作成日時
LastWriteTime	Date	r	更新日時
Name	string	rw	名前
Path	string	r	パス
Size	int	r	ファイル サイズ。ディレクトリのときは -1

メソッド

Open()	void	ブックを開く
Open(bool)	void	ブックを開く パラメーター isRecursive bool サブフォルダーを読み込む

[Class] BookshelfPanelAccessor

本棚パネルのアクセサです。

プロパティ

FolderOrder	string (FolderOrder)	rw	リスト項目並び順
FolderTree	BookshelfFolderTreeAccessor	r	本棚のフォルダー ツリー
IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Items	BookshelfItemAccessor[]	r	リスト項目
NextHistory	string[]	r	本棚での後の履歴
Path	string	rw	現在の本棚のパス
PreviousHistory	string[]	r	本棚での前の履歴
SearchWord	string	rw	検索ボックスのテキスト
SelectedItems	BookshelfItemAccessor[]	rw	選択されているリスト項目
Style	string (PanelListItemStyle)	rw	リスト項目表示形式
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
MoveToNext()	void	進む
MoveToParent()	void	上に移動
MoveToPrevious()	void	戻る
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く
Sync()	void	表示中のブックのある場所に移動
Wait()	void	表示が完了するまで待機する

[Class] CommandAccessor

コマンド アクセサ

プロパティ

IsShowMessage	bool	rw	コマンド実行時にメッセージを表示する
MouseGesture	string	rw	マウス ジェスチャー 例 // Set "↑←↓" to the mouse gesture of ViewRotateLeft command nv.Command.ViewRotateLeft.MouseGesture = "ULD"
Name	string	r	コマンド名
Parameter	dictionary	r	コマンド パラメーターの取得、設定ができます。設定は恒久的なものです。 プロパティはコマンドごとに異なります。詳細は後述のコマンド一覧を確認してください。 例 // Change the rotation amount of "ViewRotateLeft" command to 45 degrees nv.Command.ViewRotateLeft.Parameter.Angle = 45
ShortCutKey	string	rw	ショートカット 例 // Set "Ctrl+A" as shortcut for ViewRotateLeft command nv.Command.ViewRotateLeft.ShortCutKey = "Ctrl+A"
TouchGesture	string	rw	タッチ操作 例 // Set "TouchCenter" for touch operation of ViewRotateLeft command nv.Command.ViewRotateLeft.TouchGesture = "TouchCenter"

メソッド

Execute(object[])	bool	コマンドを実行します。 引数を指定可能なコマンドがあります。これらは通常はダイアログが表示されるコマンドで引数を指定することでユーザーの選択を省略するといった用途に使用できます。 パラメーター args object[] コマンド引数。コマンドによって内容は異なります。可変長引数です。(省略可) 戻り値 bool コマンドが発行できたか。ロード中などにコマンドが発行できないことがある。コマンド自体の成否は判別しない。 例 // open C:\Foo\Bar.zip nv.Command.LoadAs.Execute("C:\\Foo\\Bar.zip")
Patch(dictionary)	CommandAccessor	一時的にコマンド パラーメーターを変更します。 パラメーター patch dictionary 一時的に上書きするコマンド パラメーターをJSON形式で指定します。 戻り値 CommandAccessor 自身のコマンド アクセサをそのまま返す 例 // Rotate counterclockwise by specifying 5 degrees nv.Command.ViewRotateLeft.Patch({"Angle": 5}).Execute()

[Class] DestinationFolderAccessor

保存先フォルダーのアクセサ

プロパティ

Name	string	rw	名前
Path	string	rw	パス

メソッド

Copy(string)	void	保存先フォルダーにコピーする パラメーター path string コピーするファイル
Copy(string[])	void	保存先フォルダーにコピーする パラメーター paths string[] コピーするファイルのリスト
CopyPage(PageAccessor)	void	保存先フォルダーにコピーする パラメーター page PageAccessor コピーするページ
CopyPage(PageAccessor[])	void	保存先フォルダーにコピーする パラメーター pages PageAccessor[] コピーするページのリスト
Move(string)	void	保存先フォルダーに移動する パラメーター path string 移動するファイル
Move(string[])	void	保存先フォルダーに移動する パラメーター paths string[] 移動するファイルのリスト
MovePage(PageAccessor)	void	保存先フォルダーに移動する パラメーター page PageAccessor 移動するページ
MovePage(PageAccessor[])	void	保存先フォルダーに移動する パラメーター pages PageAccessor[] 移動するページのリスト

[Class] DestinationFolderCollectionAccessor

保存先フォルダー リストのアクセサ

プロパティ

Items

DestinationFolderAccessor[]

r

保存先フォルダーのリスト

メソッド

CreateNew()	DestinationFolderAccessor	新しい保存先フォルダーを作成する 戻り値 DestinationFolderAccessor 新しい保存先フォルダー
Remove(DestinationFolderAccessor)	void	保存先フォルダーを削除する パラメーター item DestinationFolderAccessor 削除する保存先フォルダー

[Class] DirectoryNodeAccessor

フォルダー ノードのアクセサ

このクラスは NodeAccessor を継承しています。

プロパティ

Children	NodeAccessor[]	r	子ノード
Index	int	r	インデックス番号
IsDisposed	bool	r	破棄されたノードならば "true"
IsExpanded	bool	rw	ノードが展開状態であれば "true"
Name	string	r	ノードの名前
Parent	NodeAccessor	r	親ノード
Value	DirectoryNodeSource	r	フォルダー ノードのプロパティ
ValueType	string	r	ノードの値の型

[Class] DirectoryNodeSource

フォルダー ノードのプロパティ

プロパティ

Name	string	r	名前
Path	string	r	パス

[Class] EffectPanelAccessor

エフェクト パネルのアクセサ

プロパティ

IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く

[Class] EnvironmentAccessor

環境アクセサ

プロパティ

DateVersion	string	r	日時バージョン
NeeViewPath	string	r	NeeView 実行ファイルのパス
OSVersion	string	r	OS バージョン
PackageType	string	r	パッケージの種類
ProductVersion	string	r	製品バージョン
Revision	string	r	Git リビジョン
SelfContained	bool	r	自己完結型パッケージ。false のときはフレームワーク依存型
UserAgent	string	r	ユーザー エージェント
UserSettingFilePath	string	r	設定ファイルのパス
Version	string	r	バージョン

[Class] ExternalAppAccessor

外部アプリのアクセサ

プロパティ

ArchivePolicy	string (ArchivePolicy)	rw	圧縮ファイルの処理方針
Command	string	rw	外部アプリのパス
Name	string	rw	表示名
Parameter	string	rw	外部アプリのパラメーター
WorkingDirectory	string	rw	作業フォルダー

メソッド

Execute(PageAccessor)	void	外部アプリを実行する パラメーター page PageAccessor 送るページ
Execute(PageAccessor[])	void	外部アプリを実行する パラメーター pages PageAccessor[] 送るページのリスト
Execute(string)	void	外部アプリを実行する パラメーター path string 送るファイル
Execute(string[])	void	外部アプリを実行する パラメーター paths string[] 送るファイルのリスト

[Class] ExternalAppCollectionAccessor

外部アプリ リストのアクセサ

プロパティ

Items

ExternalAppAccessor[]

r

外部アプリ リスト

メソッド

CreateNew()	ExternalAppAccessor	新しい外部アプリを作成する 戻り値 ExternalAppAccessor 新しい外部アプリ
Remove(ExternalAppAccessor)	void	外部アプリを削除する パラメーター item ExternalAppAccessor 削除する外部アプリ

[Class] HistoryItemAccessor

履歴項目のアクセサ

プロパティ

LastAccessTime	Date	r	最後にアクセスした日時
Name	string	r	項目名
Path	string	r	項目に対応するパス

メソッド

Open()

void

ブックを開く

[Class] HistoryPanelAccessor

履歴パネルのアクセサ

プロパティ

IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Items	HistoryItemAccessor[]	r	リスト項目
SearchWord	string	rw	検索ボックスのテキスト
SelectedItems	HistoryItemAccessor[]	rw	選択されているリスト項目
Style	string (PanelListItemStyle)	rw	リスト項目表示形式
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く

[Class] InformationPanelAccessor

情報パネルのアクセサ

プロパティ

IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く

[Class] MainViewPanelAccessor

メインビューのアクセサ

プロパティ

Window

WindowAccessor

r

ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	ウィンドウを閉じる
Open()	void	ウィンドウを開く

[Class] MediaPlayerAccessor

メディア プレイヤーのアクセサ

プロパティ

AudioTrack	TrackCollectionAccessor	r	オーディオ トラック管理。存在しなければ null
Duration	double	r	メディアの再生時間 (秒)
IsDisposed	bool	r	破棄されたインスタンス
IsMuted	bool	rw	消音モード ON/OFF
IsPlaying	bool	rw	再生 ON/OFF
IsRepeat	bool	rw	繰り返しモード ON/OFF
Position	double	rw	現在位置 (0.0-1.0)
Rate	double	rw	再生速度
Subtitle	TrackCollectionAccessor	r	字幕トラック管理。存在しなければ null
Volume	double	rw	音量 (0.0-1.0)

[Class] NavigatorPanelAccessor

ナビゲーター パネルのアクセサ

プロパティ

IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く

[Class] NodeAccessor

ノードのアクセサ

プロパティ

Children	NodeAccessor[]	r	子ノード
Index	int	r	インデックス番号
IsDisposed	bool	r	破棄されたノードならば "true"
IsExpanded	bool	rw	ノードが展開状態であれば "true"
Name	string	r	ノードの名前
Parent	NodeAccessor	r	親ノード
Value	object	r	ノードの値
ValueType	string	r	ノードの値の型

メソッド

Add(dictionary)	NodeAccessor	新しい項目を作成して追加する パラメーター parameter dictionary 新しい項目のパラメーター (省略可) 連想配列でパラメーターを指定します。作成する項目の種類に依存するので、詳細は派生クラスの説明を参照してください。 戻り値 NodeAccessor 新しい項目
Insert(int, dictionary)	NodeAccessor	新しい項目を作成して挿入する パラメーター index int 挿入位置 parameter dictionary 新しい項目のパラメーター (省略可) 連想配列でパラメーターを指定します。作成する項目の種類に依存するので、詳細は派生クラスの説明を参照してください。 戻り値 NodeAccessor 新しい項目
MoveTo(int)	void	インデックス位置を変更する パラメーター newIndex int 新しいインデックス番号
Remove()	bool	自身を削除する 戻り値 bool 削除に成功したら "true"

[Class] PageAccessor

ページ アクセサ。ページ情報にアクセスします。

プロパティ

CreationTime	Date	r	作成日時
Index	int	r	ページ インデックス。数字は 0 から始まる。
IsBook	bool	r	ブックとして開くことができる
LastWriteTime	Date	r	更新日時
Path	string	r	ページのパス
RawPath	string	r	未加工のパス
Size	int	r	ファイル サイズ (Byte)

メソッド

GetMetaValue(string)	string	ページのメタ情報を得る パラメーター key string メタ情報の項目名。詳細は検索オプションのヘルプを参照してください。 戻り値 string メタ情報の値
GetMetaValueMap()	dictionary	ページのメタ情報一覧を得る 戻り値 dictionary ページのメタ情報の連想配列
Open()	void	ページを開く
OpenAsBook()	void	ブックとして開く

[Class] PageListPanelAccessor

ページリスト パネルのアクセサ

プロパティ

Format	string (PageNameFormat)	rw	項目名フォーマット
IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Items	PageAccessor[]	r	リスト項目
Path	string	r	現在のブックのパス
SearchWord	string	rw	検索ボックスのテキスト
SelectedItems	PageAccessor[]	rw	選択されているリスト項目
SortMode	string (PageSortMode)	rw	リスト項目並び順
Style	string (PanelListItemStyle)	rw	リスト項目表示形式
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く

[Class] PlaylistItemAccessor

プレイリスト項目のアクセサ

プロパティ

Name	string	r	項目名
Path	string	r	項目に対応するパス

メソッド

Open()

void

項目を開く

[Class] PlaylistPanelAccessor

プレイリスト パネルのアクセサ

プロパティ

IsFloating	bool	r	パネルのフローティング状態
IsSelected	bool	rw	パネル選択状態
IsVisible	bool	r	パネル表示状態
Items	PlaylistItemAccessor[]	r	リスト項目
Name	string	rw	現在のプレイリストの名前
Path	string	rw	現在のプレイリストのパス
SelectedItems	PlaylistItemAccessor[]	rw	選択されているリスト項目
Style	string (PanelListItemStyle)	rw	リスト項目表示形式
Window	WindowAccessor	r	ウィンドウ アクセサ

メソッド

Close()	void	パネルを閉じる
Open()	void	パネルを開く
OpenDock()	void	ドッキング状態でパネルを開く
OpenFloat()	void	フローティング状態でパネルを開く

[Class] QuickAccessFolderNodeAccessor

クイック アクセス フォルダーのアクセサ

このクラスは NodeAccessor を継承しています。

プロパティ

Children	NodeAccessor[]	r	子ノード
Index	int	r	インデックス番号
IsDisposed	bool	r	破棄されたノードならば "true"
IsExpanded	bool	rw	ノードが展開状態であれば "true"
Name	string	r	ノードの名前
Parent	NodeAccessor	r	親ノード
Value	QuickAccessFolderNodeSource	r	クイック アクセス フォルダーのプロパティ
ValueType	string	r	ノードの値の型

メソッド

Add(dictionary)	QuickAccessNodeAccessor QuickAccessFolderNodeAccessor	新しいクイック アクセスまたはクイック アクセス フォルダーを作成して追加する パラメーター parameter dictionary 新しいクイック アクセスのパラメーター (省略可) パラメーター "Name" と "Path" と "Type" を指定できます。 "Type" に "folder" を指定したときにクイック アクセス フォルダーを作成します。 戻り値 QuickAccessNodeAccessor QuickAccessFolderNodeAccessor 新しい QuickAccessNodeAccessor または QuickAccessFolderNodeAccessor 例 // Create quick access by specifying only path nv.Bookshelf.FolderTree.QuickAccessNode.Add({Path:"C:\\FooBar"}) // Create quick access folder nv.Bookshelf.FolderTree.QuickAccessNode.Add({Type:"folder"})
Insert(int, dictionary)	QuickAccessNodeAccessor QuickAccessFolderNodeAccessor	新しいクイック アクセスを作成して挿入する パラメーター index int 挿入位置 parameter dictionary 新しいクイック アクセスのパラメーター (省略可) パラメーター "Name" と "Path" と "Type" を指定できます。 "Type" に "folder" を指定したときにクイック アクセス フォルダーを作成します。 戻り値 QuickAccessNodeAccessor QuickAccessFolderNodeAccessor 新しい QuickAccessNodeAccessor または QuickAccessFolderNodeAccessor 例 // Create quick access with name and path nv.Bookshelf.FolderTree.QuickAccessNode.Insert(0, {Name:"AAA", Path:"C:\\FooBar"}) // Create quick access folder nv.Bookshelf.FolderTree.QuickAccessNode.Insert(0, {Type:"folder"})
MoveTo(int)	void	インデックス位置を変更する パラメーター newIndex int 新しいインデックス番号
Remove()	bool	自身を削除する 戻り値 bool 削除に成功したら "true"

[Class] QuickAccessFolderNodeSource

クイック アクセス フォルダーのプロパティ

プロパティ

Name

string

rw

名前

[Class] QuickAccessNodeAccessor

クイック アクセス ノードのアクセサ

このクラスは NodeAccessor を継承しています。

プロパティ

Index	int	r	インデックス番号
IsDisposed	bool	r	破棄されたノードならば "true"
Name	string	r	ノードの名前
Parent	NodeAccessor	r	親ノード
Value	QuickAccessNodeSource	r	クイック アクセスのプロパティ
ValueType	string	r	ノードの値の型

メソッド

MoveTo(int)	void	インデックス位置を変更する パラメーター newIndex int 新しいインデックス番号
Remove()	bool	自身を削除する 戻り値 bool 削除に成功したら "true"

[Class] QuickAccessNodeSource

クイック アクセスのプロパティ

プロパティ

Name	string	rw	名前
Path	string	rw	クイック アクセスのパス

[Class] SusiePluginAccessor

Susie プラグインのアクセサ

プロパティ

ApiVersion	string	r	API バージョン
DetailText	string	r	詳細テキスト
Extensions	string	rw	拡張子。セミコロンで複数指定可能。nullで初期化
HasConfigDialog	bool	r	設定ダイアログが存在する
IsCacheEnabled	bool	rw	プラグインをキャッシュする
IsEnabled	bool	rw	プラグイン有効
IsPreExtract	bool	rw	書庫を事前展開する
Name	string	r	名前
Path	string	r	パス
PluginType	string (SusiePluginType)	r	Susie プラグインの種類
PluginVersion	string	r	プラグイン バージョン

メソッド

ShowConfigDialog()

void

設定ダイアログを開く

[Class] SusiePluginCollectionAccessor

Susie プラグイン コレクションのアクセサ

プロパティ

AMPlugins	SusiePluginAccessor[]	r	書庫プラグイン
INPlugins	SusiePluginAccessor[]	r	画像プラグイン

[Class] TrackCollectionAccessor

メディア プレイヤー トラックのアクセサ

プロパティ

SelectedIndex	int	rw	選択されているトラック番号
Tracks	string[]	r	トラック リスト

[Class] ViewPageAccessor

ビューページ アクセサ。表示しているページ情報にアクセスします。

このクラスは PageAccessor を継承しています。

プロパティ

CreationTime	Date	r	作成日時
Height	double	r	ページの高さ
Index	int	r	ページ インデックス。数字は 0 から始まる。
IsBook	bool	r	ブックとして開くことができる
LastWriteTime	Date	r	更新日時
Path	string	r	ページのパス
Player	MediaPlayerAccessor	r	メディア プレイヤー。メディアでない場合は null
RawPath	string	r	未加工のパス
Size	int	r	ファイル サイズ (Byte)
Width	double	r	ページの幅

メソッド

GetMetaValue(string)	string	ページのメタ情報を得る パラメーター key string メタ情報の項目名。詳細は検索オプションのヘルプを参照してください。 戻り値 string メタ情報の値
GetMetaValueMap()	dictionary	ページのメタ情報一覧を得る 戻り値 dictionary ページのメタ情報の連想配列
GetPageAccessor()	PageAccessor	このページの PageAccessor を得る 戻り値 PageAccessor ページ アクセサ
Open()	void	ページを開く
OpenAsBook()	void	ブックとして開く

[Class] WindowAccessor

ウィンドウ アクセサ

プロパティ

Height	double	rw	ウィンドウの高さ
IsOpen	bool	rw	ウィンドウが表示されているかどうか
Left	double	rw	ウィンドウの左端の位置
State	string (WindowStateEx)	rw	ウィンドウの状態
Top	double	rw	ウィンドウの上端の位置
Width	double	rw	ウィンドウの幅

メソッド

Close()	void	ウィンドウを閉じる
Focus()	void	ウィンドウをフォーカスする
Open()	void	ウィンドウを開く

[Enum] ArchivePolicy

圧縮ファイルの処理方針

フィールド

None	実行しない
SendArchiveFile	圧縮ファイル
SendArchivePath	圧縮ファイル + ファイル名
SendExtractFile	一時ファイル

[Enum] AutoRotateType

自動回転

フィールド

None	標準
Left	自動左回転
Right	自動右回転
ForcedLeft	強制左回転
ForcedRight	強制右回転

[Enum] FolderOrder

リスト項目の並び順

フィールド

FileName	名前↑
FileNameDescending	名前↓
Path	パス↑
PathDescending	パス↓
FileType	種類↑
FileTypeDescending	種類↓
TimeStamp	日付↑
TimeStampDescending	日付↓
Size	サイズ↑
SizeDescending	サイズ↓
EntryTime	登録↑
EntryTimeDescending	登録↓
Random	シャッフル

[Enum] PageNameFormat

ページリストでの項目名フォーマット

フィールド

Smart	標準表示
NameOnly	名前のみ
Raw	そのまま
PageNumber	ページ番号

[Enum] PageReadOrder

本を開く方向

フィールド

RightToLeft	右開き
LeftToRight	左開き

[Enum] PageSortMode

ページの並び順

フィールド

FileName	名前↑
FileNameDescending	名前↓
TimeStamp	日付↑
TimeStampDescending	日付↓
Size	サイズ↑
SizeDescending	サイズ↓
Entry	登録↑
EntryDescending	登録↓
Random	シャッフル

[Enum] PanelListItemStyle

リスト項目のスタイル

フィールド

Normal	テキスト
Content	コンテンツ
Banner	バナー
Thumbnail	サムネイル

[Enum] SusiePluginType

Susie プラグインの種類

フィールド

None	None
Image	Image
Archive	Archive

[Enum] WindowStateEx

ウィンドウ状態

フィールド

None	None
Normal	通常
Minimized	最小化
Maximized	最大化
FullScreen	フルスクリーン

設定値一覧

名前	型	概要
nv.Config.Archive.Media.DefaultSubtitle	"Default" 既定 "Disable" 無効	既定の字幕
nv.Config.Archive.Media.IsEnabled	bool	動画をブックとして開く
nv.Config.Archive.Media.IsLibVlcEnabled	bool	libVLC を使用して動画を再生する VLC media player 3.x が別途必要です。対応動画フォーマットが多く、字幕やオーディオチャンネルの選択が可能です。
nv.Config.Archive.Media.IsMediaPageEnabled	bool	動画をページとして開く
nv.Config.Archive.Media.IsMuted	bool	動画をミュートする
nv.Config.Archive.Media.IsRepeat	bool	動画のリピート
nv.Config.Archive.Media.LibVlcPath	string	libVLC のディレクトリ 64bit版 libvlc.dll 3.x の存在するディレクトリ。通常、これは VLC media player 3.x のインストールフォルダーになります。
nv.Config.Archive.Media.MediaStartDelaySeconds	double	再生開始遅延 (秒) 0 を指定すると画面がちらつくことがあります。
nv.Config.Archive.Media.PageSeconds	double	ページ移動での変化時間 (秒)
nv.Config.Archive.Media.SupportFileTypes	".ex1;.ex2;.ex3"	動画ファイルの拡張子 Windows Media Player で再生できるものが、おおよそ再生可能です。
nv.Config.Archive.Media.Volume	double	動画の音量
nv.Config.Archive.Pdf.IsEnabled	bool	PDF を使用する
nv.Config.Archive.Pdf.RenderSize	"width,height"	PDF ページ標準サイズ 通常は表示サイズにあわせてレンダリングしますが、下限はこの標準サイズになります。 より小さくなる場合には縮小して表示します。
nv.Config.Archive.Pdf.SupportFileTypes	".ex1;.ex2;.ex3"	PDF ファイルの拡張子
nv.Config.Archive.SevenZip.IsEnabled	bool	7-Zip による圧縮ファイル展開を使用する
nv.Config.Archive.SevenZip.SupportFileTypes	".ex1;.ex2;.ex3"	圧縮ファイルの拡張子
nv.Config.Archive.SevenZip.X64DllPath	string	7z.dll (64bit) の場所 別の 7z.dll を使用したい場合に設定します。反映にはアプリを開き直す必要があります。
nv.Config.Archive.SevenZip.X86DllPath	string	7z.dll (32bit) の場所 別の 7z.dll を使用したい場合に設定します。反映にはアプリを開き直す必要があります。
nv.Config.Archive.Zip.Encoding	"Local" ローカル "UTF8" UTF-8 "Auto" 自動	ZIP エントリ名のエンコード UTF-8 フラグが設定されていない ZIP ファイル用です。
nv.Config.Archive.Zip.IsEnabled	bool	標準機能による ZIP 圧縮ファイル展開を使用する
nv.Config.Archive.Zip.IsFileWriteAccessEnabled	bool	ZIP ファイル編集可能 ZIP 内のファイルを削除することが可能になります。「ファイル操作許可」設定が有効になっている必要があります。
nv.Config.Archive.Zip.SupportFileTypes	".ex1;.ex2;.ex3"	圧縮ファイルの拡張子 ZIP 形式のみ対応しています。
nv.Config.AutoHide.AutoHideConflictBottomMargin	"Allow" 有効 "AllowPixel" 1 ピクセルだけ有効 "Deny" 無効	サイド パネル上でのスライダーの自動表示判定
nv.Config.AutoHide.AutoHideConflictTopMargin	"Allow" 有効 "AllowPixel" 1 ピクセルだけ有効 "Deny" 無効	サイド パネル上でのメニュー バーの自動表示判定
nv.Config.AutoHide.AutoHideDelayTime	double	自動非表示パネルを隠すまでの時間 (秒)
nv.Config.AutoHide.AutoHideDelayVisibleTime	double	自動非表示パネルを表示するまでの時間 (秒)
nv.Config.AutoHide.AutoHideFocusLockMode	"None" なし "LogicalFocusLock" パネル "LogicalTextBoxFocusLock" テキスト ボックス "FocusLock" ウィンドウとパネル "TextBoxFocusLock" ウィンドウとテキスト ボックス	自動非表示パネルのフォーカス モード フォーカスがあるときには非表示になりません。
nv.Config.AutoHide.AutoHideHitTestHorizontalMargin	double	パネル自動表示判定の水平方向エリア幅 (ピクセル)
nv.Config.AutoHide.AutoHideHitTestVerticalMargin	double	パネル自動表示判定の垂直方向エリア幅 (ピクセル)
nv.Config.AutoHide.IsAutoHideKeyDownDelay	bool	自動非表示パネルのキー入力表示継続 キー入力されたら非表示にする動作を延期します。
nv.Config.Background.BackgroundType	"Black" 背景を黒色にする "White" 背景を白色にする "Auto" 背景を画像に合わせた色にする "Check" 背景を白チェック模様にする "CheckDark" 背景を黒チェック模様にする "Custom" 背景をカスタム背景にする	背景の種類
nv.Config.Background.CustomBackground.Color	"#AARRGGBB"	カスタム背景: 色
nv.Config.Background.CustomBackground.ImageFileName	string	カスタム背景: 画像ファイル
nv.Config.Background.CustomBackground.Type	"SolidColor" 単色 "ImageTile" 画像タイル "ImageFill" 画像を拡大して表示 "ImageUniform" 画像をウインドウ サイズに合わせる "ImageUniformToFill" 画像をウインドウいっぱいに広げる	カスタム背景: ブラシの種類
nv.Config.Background.IsPageBackgroundChecker	bool	透過画像の背景をチェック模様にする 「透過画像の背景色」のチェック模様になります。
nv.Config.Background.PageBackgroundColor	"#AARRGGBB"	透過画像の背景色
nv.Config.Book.BookThumbnailDepth	int	ブック サムネイル生成の検索深度 この深度範囲のフォルダーからサムネイルにする画像を探します。
nv.Config.Book.ContentsSpace	double	「2 ページ表示」でのページ間の距離 (ピクセル) ページとページの隙間を設定します。マイナス値は重なることを意味します。各ページにスケールがかかるため、0 でちょうど隙間がなくなることは稀です。
nv.Config.Book.DividePageRate	double	分割ページの割合 「横長ページを分割する」のときの分割割合です。
nv.Config.Book.DummyPageColor	"#AARRGGBB"	ダミー ページの色
nv.Config.Book.Excludes	"str1;str2;str3"	除外フォルダー
nv.Config.Book.FolderSortOrder	"None" 区別しない "First" 最初に並べる "Last" 最後に並べる	フォルダーの並べ替え順序
nv.Config.Book.FrameSpace	double	「パノラマ」でのページ間の距離 (ピクセル) ページとページの隙間を設定します。マイナス値は重なることを意味します。各ページにスケールがかかるため、0 でちょうど隙間がなくなることは稀です。
nv.Config.Book.IsAutoRecursive	bool	サブフォルダーが単独の場合は確認せずに読み込む ページがなく、サブフォルダーが 1 つだけ存在する場合にサブフォルダーを自動的に読み込みます。
nv.Config.Book.IsConfirmRecursive	bool	サブフォルダーしかないときに、それを読み込むか問い合わせる ブックを開いた時に表示可能なページがなく、かつサブフォルダーが存在する場合にサブフォルダーも読み込むかを問い合わせるダイアログを表示します。
nv.Config.Book.IsInsertDummyFirstPage	bool	最初のページにダミー ページを追加する
nv.Config.Book.IsInsertDummyLastPage	bool	最後のページにダミー ページを追加する
nv.Config.Book.IsInsertDummyPage	bool	見開き用のダミー ページを挿入する 2 ページ表示でページが足りないときに、ダミー ページを追加して見開きを揃えます。
nv.Config.Book.IsNotifyPageLoop	bool	ページのループを通知する
nv.Config.Book.IsPanorama	bool	パノラマ 連続したページを表示します。
nv.Config.Book.IsPrioritizeBookMove	bool	ブック移動優先
nv.Config.Book.IsPrioritizePageMove	bool	ページ移動優先 ページの表示を待たずにページ移動を実行します。
nv.Config.Book.IsReadyToPageMove	bool	ページ移動準備 ページの準備ができたら表示を切り替えます。「パノラマ」では無効です。
nv.Config.Book.IsStaticWidePage	bool	静的な 2 ページ 2 ページ表示の基準ページは数字だけで決まります。スライダーの動きもそれに準じます。
nv.Config.Book.LoadingPageColor	"#AARRGGBB"	読込中ページの色
nv.Config.Book.Orientation	"Horizontal" 水平 "Vertical" 垂直	ページの並び方向
nv.Config.Book.PageEndAction	"None" そのまま "NextBook" 次のブックに移動 "Loop" ループする "SeamlessLoop" シームレス ループ "Dialog" ダイアログで選択	ページの終端を超えて移動しようとした時の挙動
nv.Config.Book.ResetNextBookPage	bool	次のブックのページを初期化する 「ページの終端を超えて移動しようとした時の挙動」で次のブックに移動した時にページを初期化する
nv.Config.Book.ResetPageWhenRandomSort	bool	シャッフルしたときにページをリセットする
nv.Config.Book.TerminalSound	string	移動できなかったときの効果音
nv.Config.Book.WidePageStretch	"None" なし "UniformHeight" 縦幅を揃える "UniformWidth" 横幅を揃える	「2 ページ表示」でのサイズの揃え方
nv.Config.Book.WidePageVerticalAlignment	"Top" 上詰め "Center" 中央 "Bottom" 下詰め	「2 ページ表示」での縦方向の配置
nv.Config.Book.WideRatio	double	横長画像を判定するための縦横比 (横/縦) 「横長ページを分割する」で使用されます。
nv.Config.Bookmark.BookmarkFilePath	string	ブックマーク: ブックマーク ファイルの保存場所
nv.Config.Bookmark.BookmarkFolderOrder	"FileName" 名前↑ "FileNameDescending" 名前↓ "Path" パス↑ "PathDescending" パス↓ "FileType" 種類↑ "FileTypeDescending" 種類↓ "TimeStamp" 日付↑ "TimeStampDescending" 日付↓ "Size" サイズ↑ "SizeDescending" サイズ↓ "EntryTime" 登録↑ "EntryTimeDescending" 登録↓ "Random" シャッフル	ブックマーク: ブックマークの既定の並び順
nv.Config.Bookmark.FolderTreeLayout	"Top" 上に配置 "Left" 左に配置	ブックマーク: フォルダー ツリーの配置
nv.Config.Bookmark.IsFolderTreeVisible	bool	ブックマーク: フォルダー ツリーの表示
nv.Config.Bookmark.IsSaveBookmark	bool	ブックマーク: ブックマーク ファイルを保存する
nv.Config.Bookmark.IsSearchIncludeSubdirectories	bool	ブックマーク: サブフォルダーを含めた検索を行う
nv.Config.Bookmark.IsSyncBookshelfEnabled	bool	ブックマーク: ブックを開いたときに本棚と同期する
nv.Config.Bookmark.PanelListItemStyle	"Normal" テキスト "Content" コンテンツ "Banner" バナー "Thumbnail" サムネイル	ブックマーク: リスト項目のスタイル
nv.Config.BookSetting.AutoRotate	"None" 標準 "Left" 自動左回転 "Right" 自動右回転 "ForcedLeft" 強制左回転 "ForcedRight" 強制右回転	自動回転
nv.Config.BookSetting.BaseScale	double	基底スケール
nv.Config.BookSetting.BookReadOrder	"RightToLeft" 右開き "LeftToRight" 左開き	本を開く方向
nv.Config.BookSetting.IsRecursiveFolder	bool	サブフォルダーを読み込む 開くフォルダー以下をすべて検索するため、開く場所によっては負荷が高くなることがあります。
nv.Config.BookSetting.IsSupportedDividePage	bool	横長ページを分割する
nv.Config.BookSetting.IsSupportedSingleFirstPage	bool	最初のページを単独表示
nv.Config.BookSetting.IsSupportedSingleLastPage	bool	最後のページを単独表示
nv.Config.BookSetting.IsSupportedWidePage	bool	横長ページを 2 ページとみなす
nv.Config.BookSetting.PageMode	"SinglePage" 1 ページ表示 "WidePage" 2 ページ表示	ページ表示
nv.Config.BookSetting.SortMode	"FileName" 名前↑ "FileNameDescending" 名前↓ "TimeStamp" 日付↑ "TimeStampDescending" 日付↓ "Size" サイズ↑ "SizeDescending" サイズ↓ "Entry" 登録↑ "EntryDescending" 登録↓ "Random" シャッフル	ページの並び順
nv.Config.BookSettingDefault.AutoRotate	"None" 標準 "Left" 自動左回転 "Right" 自動右回転 "ForcedLeft" 強制左回転 "ForcedRight" 強制右回転	自動回転
nv.Config.BookSettingDefault.BaseScale	double	基底スケール
nv.Config.BookSettingDefault.BookReadOrder	"RightToLeft" 右開き "LeftToRight" 左開き	本を開く方向
nv.Config.BookSettingDefault.IsRecursiveFolder	bool	サブフォルダーを読み込む 開くフォルダー以下をすべて検索するため、開く場所によっては負荷が高くなることがあります。
nv.Config.BookSettingDefault.IsSupportedDividePage	bool	横長ページを分割する
nv.Config.BookSettingDefault.IsSupportedSingleFirstPage	bool	最初のページを単独表示
nv.Config.BookSettingDefault.IsSupportedSingleLastPage	bool	最後のページを単独表示
nv.Config.BookSettingDefault.IsSupportedWidePage	bool	横長ページを 2 ページとみなす
nv.Config.BookSettingDefault.PageMode	"SinglePage" 1 ページ表示 "WidePage" 2 ページ表示	ページ表示
nv.Config.BookSettingDefault.SortMode	"FileName" 名前↑ "FileNameDescending" 名前↓ "TimeStamp" 日付↑ "TimeStampDescending" 日付↓ "Size" サイズ↑ "SizeDescending" サイズ↓ "Entry" 登録↑ "EntryDescending" 登録↓ "Random" シャッフル	ページの並び順
nv.Config.BookSettingPolicy.AutoRotate	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	自動回転
nv.Config.BookSettingPolicy.BaseScale	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	基底スケール
nv.Config.BookSettingPolicy.BookReadOrder	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「本を開く方向」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.IsRecursiveFolder	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「サブフォルダーを読み込む」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.IsSupportedDividePage	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「横長ページを分割する」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.IsSupportedSingleFirstPage	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「最初のページを単独表示」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.IsSupportedSingleLastPage	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「最後のページを単独表示」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.IsSupportedWidePage	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「横長ページを 2 ページとみなす」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.Page	"Default" 既定 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrDefaultReset" 復元、できなければ既定、最終ページをクリア	ブックを開いたときの「ページ位置」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.PageMode	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「ページ表示」設定方針
nv.Config.BookSettingPolicy.SortMode	"Default" 既定 "Continue" 継続 "RestoreOrDefault" 復元、できなければ既定 "RestoreOrContinue" 復元、できなければ継続	ブックを開いたときの「ページの並び順」設定方針
nv.Config.Bookshelf.DefaultFolderOrder	"FileName" 名前↑ "FileNameDescending" 名前↓ "Path" パス↑ "PathDescending" パス↓ "FileType" 種類↑ "FileTypeDescending" 種類↓ "TimeStamp" 日付↑ "TimeStampDescending" 日付↓ "Size" サイズ↑ "SizeDescending" サイズ↓ "EntryTime" 登録↑ "EntryTimeDescending" 登録↓ "Random" シャッフル	本棚: 標準の既定の並び順
nv.Config.Bookshelf.ExcludePattern	string	本棚: 表示から除外するファイル名のパターン .NET の正規表現で指定します。大文字小文字は区別されません。
nv.Config.Bookshelf.FolderSortOrder	"None" 区別しない "First" 最初に並べる "Last" 最後に並べる	本棚: フォルダーの並べ替え順序
nv.Config.Bookshelf.FolderTreeLayout	"Top" 上に配置 "Left" 左に配置	本棚: フォルダー ツリーの配置
nv.Config.Bookshelf.Home	string	本棚: ホームの場所
nv.Config.Bookshelf.IsCloseBookWhenMove	bool	本棚: 場所を変更したときにブックを閉じる
nv.Config.Bookshelf.IsCruise	bool	本棚: ブック移動を巡回移動にする フォルダーの親子を含めた移動を行います。本棚が検索結果である場合には適用されません。
nv.Config.Bookshelf.IsFolderTreeVisible	bool	本棚: フォルダー ツリーの表示
nv.Config.Bookshelf.IsInsertItem	bool	本棚: 追加ファイルはソート位置に挿入する 本棚はリアルタイムに情報を反映します。この設定がオンの場合、追加されたファイルを現在のソート順位置に挿入します。オフにするとリストの終端に追加します。
nv.Config.Bookshelf.IsMultipleRarFilterEnabled	bool	本棚: 表示から RAR 分割ファイルをフィルター ".part[数字].rar" という名前の RAR 分割ファイルの場合に、数字が一番小さいファイルのみをリストに表示します。
nv.Config.Bookshelf.IsOpenNextBookWhenRemove	bool	本棚: 閲覧中のブックを削除したときに次のブックを開く
nv.Config.Bookshelf.IsSearchIncludeSubdirectories	bool	本棚: サブフォルダーを含めた検索を行う
nv.Config.Bookshelf.IsSyncFolderTree	bool	本棚: 同期ボタンでフォルダー ツリーを同期する
nv.Config.Bookshelf.IsVisibleBookmarkMark	bool	本棚: ブックマーク記号を表示する ブックマークされているブックに★マークを表示します。
nv.Config.Bookshelf.IsVisibleHistoryMark	bool	本棚: 履歴記号を表示する 履歴に残っているブックにチェック マークを表示します。
nv.Config.Bookshelf.PanelListItemStyle	"Normal" テキスト "Content" コンテンツ "Banner" バナー "Thumbnail" サムネイル	本棚: リスト項目のスタイル
nv.Config.Bookshelf.PlaylistFolderOrder	"FileName" 名前↑ "FileNameDescending" 名前↓ "Path" パス↑ "PathDescending" パス↓ "FileType" 種類↑ "FileTypeDescending" 種類↓ "TimeStamp" 日付↑ "TimeStampDescending" 日付↓ "Size" サイズ↑ "SizeDescending" サイズ↓ "EntryTime" 登録↑ "EntryTimeDescending" 登録↓ "Random" シャッフル	本棚: プレイリストの既定の並び順
nv.Config.Command.IsAccessKeyEnabled	bool	アクセス キーの許可 オフにすると、Alt キーによるシステム操作が無効になりコマンドのショートカットで使用したときの誤動作がなくなります。ただし Alt+F4 は常に有効です。
nv.Config.Command.IsHorizontalWheelLimitedOnce	bool	チルトホイール操作を 1 回に制限する チルトホイールの 1 回の操作で 1 コマンドを実行します。無段階マウスを使用している場合はオフにしてください。
nv.Config.Command.IsReversePageMove	bool	スライダー方向によってページ移動コマンドの移動方向を入れ替える スライダーが左から右方向のときにページ移動方向を逆にします。機能するコマンドの設定はコマンド パラメーターの「スライダー方向による操作入れ替え許可」で設定します。
nv.Config.Command.IsReversePageMoveHorizontalWheel	bool	チルトホイール操作のときに入れ替える チルトホイール操作のみ対応の選択ができます。
nv.Config.Command.IsReversePageMoveWheel	bool	ホイール操作のときに入れ替える ホイール操作のみ対応の選択ができます。
nv.Config.Control.IsSelected	bool	パネル選択状態
nv.Config.Control.IsVisible	bool	パネル表示状態 (読み取り専用)
nv.Config.FilmStrip.ImageWidth	double	ページ サムネイル サイズ
nv.Config.FilmStrip.IsDetailPopupEnabled	bool	詳細のポップアップ
nv.Config.FilmStrip.IsEnabled	bool	フィルムストリップを表示する
nv.Config.FilmStrip.IsHideFilmStrip	bool	フィルムストリップを自動的に隠す
nv.Config.FilmStrip.IsManipulationBoundaryFeedbackEnabled	bool	フィルムストリップ タッチ スクロールの終端バウンド
nv.Config.FilmStrip.IsSelectedCenter	bool	選択した項目が中央に表示されるようにスクロールする
nv.Config.FilmStrip.IsVisibleNumber	bool	ページ番号を表示する
nv.Config.FilmStrip.IsVisiblePlaylistMark	bool	プレイリストのマークを表示する
nv.Config.FilmStrip.IsWheelMovePage	bool	ホイール操作でページ移動
nv.Config.Fonts.FolderTreeFontScale	double	フォルダー ツリーのフォント スケール
nv.Config.Fonts.FontName	string	フォント
nv.Config.Fonts.FontScale	double	フォント スケール
nv.Config.Fonts.IsClearTypeEnabled	bool	ClearType を有効にする
nv.Config.Fonts.MenuFontScale	double	メニューのフォント スケール
nv.Config.Fonts.PanelFontScale	double	リスト項目のフォント スケール
nv.Config.History.HistoryEntryPageCount	int	履歴が記録されるページ操作回数 設定した回数以上のページ移動操作、または最終ページの表示で履歴が記録されます。
nv.Config.History.HistoryFilePath	string	履歴ファイルの保存場所
nv.Config.History.IsAutoCleanupEnabled	bool	起動時に無効な履歴を自動的に削除する
nv.Config.History.IsCurrentFolder	bool	現在のフォルダーのみ 現在開いているブックのフォルダーのみの履歴を表示します。
nv.Config.History.IsForceUpdateHistory	bool	履歴からブックを開いたときでも最終閲覧日を更新する
nv.Config.History.IsGroupBy	bool	グループで表示
nv.Config.History.IsInnerArchiveHistoryEnabled	bool	多重圧縮ファイルを履歴に保存する
nv.Config.History.IsKeepFolderStatus	bool	各フォルダーの並び順等の情報を保存する
nv.Config.History.IsKeepSearchHistory	bool	検索履歴を保存する
nv.Config.History.IsSaveHistory	bool	履歴ファイルを保存する
nv.Config.History.IsUncHistoryEnabled	bool	UNC パスを履歴に保存する "\\コンピューター名\~" のようなネットワーク上のパスを履歴に保存します。
nv.Config.History.LimitSize	int	保存数上限
nv.Config.History.LimitSpan	System.TimeSpan	保存期間
nv.Config.History.PanelListItemStyle	"Normal" テキスト "Content" コンテンツ "Banner" バナー "Thumbnail" サムネイル	履歴項目スタイル
nv.Config.History.RecentBookCount	int	最近使ったブックの表示数
nv.Config.Image.IsMediaRepeat	bool	動画ページのリピート
nv.Config.Image.Standard.IsAllFileSupported	bool	拡張子が不明なファイルを画像ファイルとみなす 「ページになるファイルの種類」が「すべてのファイル」のときに機能します。
nv.Config.Image.Standard.IsAnimatedGifEnabled	bool	アニメーション GIF を再生する アニメーション GIF 再生を行います。長時間の GIF でメモリ消費の問題が発生する可能性があります。
nv.Config.Image.Standard.IsAnimatedPngEnabled	bool	アニメーション PNG を再生する アニメーション PNG 再生を行います。長時間の PNG でメモリ消費の問題が発生する可能性があります。
nv.Config.Image.Standard.IsAspectRatioEnabled	bool	画像の解像度情報を適用する 画像ファイルに設定されている dpi とアスペクト比に従って表示します。
nv.Config.Image.Standard.SupportFileTypes	".ex1;.ex2;.ex3"	画像ファイルの拡張子
nv.Config.Image.Standard.UseWicInformation	bool	WIC 情報を使用する WIC から画像ファイル拡張子を取得します。オフにすると、既定の拡張子のみになります。
nv.Config.Image.Svg.IsEnabled	bool	SVG ファイルを有効にする SVG ファイルをページとして開きます。
nv.Config.Image.Svg.SupportFileTypes	".ex1;.ex2;.ex3"	SVG ファイルの拡張子
nv.Config.ImageCustomSize.ApplicabilityRate	double	サイズ指定: 適用率
nv.Config.ImageCustomSize.AspectRatio	"None" 制限なし "Origin" 元の縦横比を維持 "Ratio_1_1" 1:1 "Ratio_2_3" 2:3 "Ratio_4_3" 4:3 "Ratio_8_9" 8:9 "Ratio_16_9" 16:9 "HalfView" ビューの半分の縦横比 "View" ビューの縦横比	サイズ指定: アスペクト比
nv.Config.ImageCustomSize.IsAlignLongSide	bool	サイズ指定: 長辺を揃える 必要に応じて縦横を入れ替えます。
nv.Config.ImageCustomSize.IsEnabled	bool	サイズ指定: 画像サイズ指定を有効にする
nv.Config.ImageCustomSize.Size	"width,height"	サイズ指定: 画像サイズ指定のサイズ
nv.Config.ImageDotKeep.IsEnabled	bool	ドットのまま拡大
nv.Config.ImageDotKeep.Threshold	double	「ドットのまま拡大」を適用する拡大率 設定した拡大率より大きくなると適用されます。
nv.Config.ImageEffect.BloomEffect.BaseIntensity	double	ブルーム: Base intensity
nv.Config.ImageEffect.BloomEffect.BaseSaturation	double	ブルーム: Base saturation
nv.Config.ImageEffect.BloomEffect.BloomIntensity	double	ブルーム: Bloom intensity
nv.Config.ImageEffect.BloomEffect.BloomSaturation	double	ブルーム: Bloom saturation
nv.Config.ImageEffect.BloomEffect.Threshold	double	ブルーム: Threshold
nv.Config.ImageEffect.BlurEffect.Radius	double	ぼかし: Radius
nv.Config.ImageEffect.ColorSelectEffect.Curve	double	色選択: 境界
nv.Config.ImageEffect.ColorSelectEffect.Hue	double	色選択: 色相
nv.Config.ImageEffect.ColorSelectEffect.Range	double	色選択: 範囲
nv.Config.ImageEffect.ColorToneEffect.DarkColor	"#AARRGGBB"	カラートーン: Dark color
nv.Config.ImageEffect.ColorToneEffect.Desaturation	double	カラートーン: Desaturation
nv.Config.ImageEffect.ColorToneEffect.LightColor	"#AARRGGBB"	カラートーン: Light color
nv.Config.ImageEffect.ColorToneEffect.ToneAmount	double	カラートーン: Tone amount
nv.Config.ImageEffect.EffectType	"None" なし "Level" レベル補正 "Hsv" 色相、彩度、明度 "ColorSelect" 色選択 "Blur" ぼかし "Bloom" ブルーム "Monochrome" モノクローム "ColorTone" カラートーン "Sharpen" シャープ "Embossed" エンボス "Pixelate" ピクセレート "Magnify" 拡大鏡 "Ripple" 波紋 "Swirl" 渦巻き	画像エフェクトの種類
nv.Config.ImageEffect.EmbossedEffect.Amount	double	エンボス: Amount
nv.Config.ImageEffect.EmbossedEffect.Color	"#AARRGGBB"	エンボス: Color
nv.Config.ImageEffect.EmbossedEffect.Height	double	エンボス: Height
nv.Config.ImageEffect.HsvEffect.Hue	double	色相、彩度、明度: 色相
nv.Config.ImageEffect.HsvEffect.Saturation	double	色相、彩度、明度: 彩度
nv.Config.ImageEffect.HsvEffect.Value	double	色相、彩度、明度: 明度
nv.Config.ImageEffect.IsEnabled	bool	画像エフェクト有効
nv.Config.ImageEffect.IsHsvMode	bool	色設定を HSV で行う 色パラメーターの設定を HSV (色相、彩度、輝度) で設定します。オフにすると RGB での設定になります。
nv.Config.ImageEffect.LevelEffect.Black	double	レベル補正: Black
nv.Config.ImageEffect.LevelEffect.Center	double	レベル補正: Center
nv.Config.ImageEffect.LevelEffect.Maximum	double	レベル補正: Max
nv.Config.ImageEffect.LevelEffect.Minimum	double	レベル補正: Min
nv.Config.ImageEffect.LevelEffect.White	double	レベル補正: White
nv.Config.ImageEffect.MagnifyEffect.Amount	double	拡大鏡: Amount
nv.Config.ImageEffect.MagnifyEffect.Center	"x,y"	拡大鏡: Center
nv.Config.ImageEffect.MagnifyEffect.InnerRadius	double	拡大鏡: Inner radius
nv.Config.ImageEffect.MagnifyEffect.OuterRadius	double	拡大鏡: Outer radius
nv.Config.ImageEffect.MonochromeEffect.Color	"#AARRGGBB"	モノクローム: Color
nv.Config.ImageEffect.PixelateEffect.Pixelation	double	ピクセレート: Pixelation
nv.Config.ImageEffect.RippleEffect.Center	"x,y"	波紋: Center
nv.Config.ImageEffect.RippleEffect.Frequency	double	波紋: Frequency
nv.Config.ImageEffect.RippleEffect.Magnitude	double	波紋: Magnitude
nv.Config.ImageEffect.RippleEffect.Phase	double	波紋: Phase
nv.Config.ImageEffect.SharpenEffect.Amount	double	シャープ: Amount
nv.Config.ImageEffect.SharpenEffect.Height	double	シャープ: Height
nv.Config.ImageEffect.SwirlEffect.Center	"x,y"	渦巻き: Center
nv.Config.ImageEffect.SwirlEffect.TwistAmount	double	渦巻き: Twist amount
nv.Config.ImageGrid.Color	"#AARRGGBB"	グリッド: 色
nv.Config.ImageGrid.DivX	int	グリッド: 列
nv.Config.ImageGrid.DivY	int	グリッド: 行
nv.Config.ImageGrid.IsEnabled	bool	グリッド: グリッド表示
nv.Config.ImageGrid.IsSquare	bool	グリッド: 正方形
nv.Config.ImageGrid.Target	"Image" Image "Screen" Screen	グリッド: 対象
nv.Config.ImageResizeFilter.IsEnabled	bool	リサイズ フィルター有効
nv.Config.ImageResizeFilter.IsUnsharpMaskEnabled	bool	リサイズ時のアンシャープ マスク有効
nv.Config.ImageResizeFilter.ResizeInterpolation	"NearestNeighbor" NearestNeighbor "Average" Average "Linear" Linear "Quadratic" Quadratic "Hermite" Hermite "Mitchell" Mitchell "CatmullRom" CatmullRom "Cubic" Cubic "CubicSmoother" CubicSmoother "Lanczos" Lanczos "Spline36" Spline36	リサイズの補間方法
nv.Config.ImageResizeFilter.UnsharpMask.Amount	int	アンシャープ マスク: 適応量
nv.Config.ImageResizeFilter.UnsharpMask.Radius	double	アンシャープ マスク: 半径
nv.Config.ImageResizeFilter.UnsharpMask.Threshold	int	アンシャープ マスク: 閾値
nv.Config.ImageTrim.Bottom	double	トリミング: 下
nv.Config.ImageTrim.IsEnabled	bool	トリミング: トリミングを有効にする
nv.Config.ImageTrim.Left	double	トリミング: 左
nv.Config.ImageTrim.Right	double	トリミング: 右
nv.Config.ImageTrim.Top	double	トリミング: 上
nv.Config.Information.DateTimeFormat	string	情報: 日時表示フォーマット .NET のカスタム日時形式文字列を指定します。
nv.Config.Information.IsVisibleAdvancedPhoto	bool	情報: 写真詳細情報を表示
nv.Config.Information.IsVisibleCamera	bool	情報: カメラ情報を表示
nv.Config.Information.IsVisibleDescription	bool	情報: 説明情報を表示
nv.Config.Information.IsVisibleExtras	bool	情報: 追加情報を表示
nv.Config.Information.IsVisibleFile	bool	情報: ファイル情報を表示
nv.Config.Information.IsVisibleGps	bool	情報: GPS情報を表示
nv.Config.Information.IsVisibleImage	bool	情報: イメージ情報を表示
nv.Config.Information.IsVisibleOrigin	bool	情報: ソース情報を表示
nv.Config.Information.MapProgramFormat	string	情報: 地図プログラム $Lat: 緯度, $LatDeg: 緯度(DEG), $Lon: 経度, $LonDeg: 経度(DEG)
nv.Config.Loupe.DefaultScale	double	ルーペ標準倍率
nv.Config.Loupe.IsEscapeKeyEnabled	bool	Esc キーでルーペを解除する
nv.Config.Loupe.IsLoupeCenter	bool	ルーペ開始時にマウス ポインターがあった位置を画面の中心にする
nv.Config.Loupe.IsResetByPageChanged	bool	ページの移動でルーペを解除する
nv.Config.Loupe.IsResetByRestart	bool	ルーペを標準倍率で開始する オフにすると、最後にルーペを使用したときの倍率を引き継ぎます。標準倍率は任意に設定できます。
nv.Config.Loupe.IsVisibleLoupeInfo	bool	ルーペの倍率を表示する ルーペを使用していときに右上に倍率が表示されます。
nv.Config.Loupe.IsWheelScalingEnabled	bool	ルーペ使用時のホイール操作でルーペ倍率を変更する ホイール操作が割り当てられているコマンドは無効になります。
nv.Config.Loupe.MaximumScale	double	ルーペ最大倍率
nv.Config.Loupe.MinimumScale	double	ルーペ最小倍率
nv.Config.Loupe.ScaleStep	double	ルーペ倍率変化単位
nv.Config.Loupe.Speed	double	ルーペ移動速度
nv.Config.MainView.AlternativeContent	"Blank" 無し "PageList" ページリスト	メインビューの代替コンテンツ メインビュー ウィンドウを表示している時に代わりに表示するコンテンツです。
nv.Config.MainView.IsAutoHide	bool	メインビュー ウィンドウ自動非表示 ブックを閉じた時にメインビュー ウィンドウを最小化します。
nv.Config.MainView.IsAutoShow	bool	メインビュー ウィンドウ自動表示 メインビューウィンドウが最小化されているときに表示ページが更新されると、ウィンドウが自動的に復元されます。
nv.Config.MainView.IsAutoStretch	bool	メインビュー ウィンドウ自動サイズ補正 ウィンドウサイズを画像サイズに合わせます。
nv.Config.MainView.IsFloating	bool	メインビューのフローティング
nv.Config.MainView.IsFloatingEndWhenClosed	bool	メインビュー ウィンドウを閉じたときにモードを解除する
nv.Config.MainView.IsHideTitleBar	bool	メインビューウィンドウ タイトルの自動非表示
nv.Config.MainView.IsTopmost	bool	メインビューウィンドウを常に手前に表示
nv.Config.MenuBar.IsAddressBarEnabled	bool	アドレス バーを表示する
nv.Config.MenuBar.IsHamburgerMenu	bool	ハンバーガー メニューを使う メニュー バーの代わりに、メニューを一つにまとめたアイコンを表示します。
nv.Config.MenuBar.IsHideMenu	bool	メニューを自動的に隠す
nv.Config.MenuBar.IsHideMenuInAutoHideMode	bool	自動非表示モードのときにメニューを自動的に隠す
nv.Config.MenuBar.IsVisible	bool	メニュー表示状態 (読み取り専用)
nv.Config.Mouse.AutoScrollSensitivity	double	オート スクロールの感度
nv.Config.Mouse.CursorHideReleaseDistance	double	再表示する移動距離 (ピクセル)
nv.Config.Mouse.CursorHideTime	double	非表示にするまでの時間 (秒)
nv.Config.Mouse.GestureMinimumDistance	double	マウス ジェスチャーのストローク (ピクセル) この距離の移動でジェスチャー ストロークと判断されます。
nv.Config.Mouse.HoverScrollDuration	double	ホバー スクロール時間 (秒) 時間が長いほどスクロールが滑らかになります。
nv.Config.Mouse.InertiaSensitivity	double	慣性感度
nv.Config.Mouse.IsCursorHideEnabled	bool	マウスの無操作でマウス ポインターを非表示にする 設定した時間、マウスを操作しなかった場合にマウス ポインターを非表示にします。
nv.Config.Mouse.IsCursorHideReleaseAction	bool	マウス ボタン操作で再表示する
nv.Config.Mouse.IsDragEnabled	bool	マウス ドラッグ機能を使用する
nv.Config.Mouse.IsGestureEnabled	bool	マウス ジェスチャー機能を使用する
nv.Config.Mouse.IsHoverScroll	bool	ホバー スクロール モード
nv.Config.Mouse.IsMouseWheelScrollEnabled	bool	マウス ホイール スクロールを使用する マウス ホイールによる画像スクロールです。同じ操作のコマンドはキャンセルされます。
nv.Config.Mouse.LongButtonDownMode	"None" なし "Loupe" ルーペ "AutoScroll" オート スクロール "Repeat" リピート入力	長押しモード
nv.Config.Mouse.LongButtonDownTime	double	長押し判定時間 (秒) 長押しと判定される時間です。
nv.Config.Mouse.LongButtonMask	"Left" 左ボタン "Right" 右ボタン "All" 全てのボタン	長押しボタン
nv.Config.Mouse.LongButtonRepeatTime	double	リピート間隔 (秒) リピート入力でのリピート時間です。
nv.Config.Mouse.MinimumDragDistance	double	ドラッグ開始距離 (ピクセル) ドラッグやジェスチャーになる最初の移動距離
nv.Config.Mouse.MouseWheelScrollDuration	double	マウス ホイール スクロール時間 (秒)
nv.Config.Mouse.MouseWheelScrollSensitivity	double	マウス ホイール スクロールの感度
nv.Config.Navigator.IsVisibleControlBar	bool	ナビゲーター パネルにコントロール バーを表示
nv.Config.Navigator.IsVisibleThumbnail	bool	サムネイルを表示する
nv.Config.Navigator.ThumbnailHeight	double	サムネイル エリアの高さ
nv.Config.Notice.BookNameShowMessageStyle	"None" 表示しない "Normal" 表示する "NormalIconOnly" アイコンのみ "Tiny" 小さく表示する "TinyIconOnly" 小さなアイコンのみ	開いたブック名の表示
nv.Config.Notice.CommandShowMessageStyle	"None" 表示しない "Normal" 表示する "NormalIconOnly" アイコンのみ "Tiny" 小さく表示する "TinyIconOnly" 小さなアイコンのみ	コマンド実行メッセージの表示
nv.Config.Notice.GestureShowMessageStyle	"None" 表示しない "Normal" 表示する "NormalIconOnly" アイコンのみ "Tiny" 小さく表示する "TinyIconOnly" 小さなアイコンのみ	ジェスチャーの状態の表示
nv.Config.Notice.IsBusyMarkEnabled	bool	画像読み込み処理中マークを画面左上に表示する
nv.Config.Notice.IsEmptyMessageEnabled	bool	ブックにページがない場合にメッセージを表示する
nv.Config.Notice.IsOriginalScaleShowMessage	bool	ビュー操作のスケール表示をオリジナル画像サイズ基準にする 2 ページ表示の場合は若い番号のページを基準にします。
nv.Config.Notice.NoticeShowMessageStyle	"None" 表示しない "Normal" 表示する "NormalIconOnly" アイコンのみ "Tiny" 小さく表示する "TinyIconOnly" 小さなアイコンのみ	一般的な通知
nv.Config.Notice.NowLoadingShowMessageStyle	"None" 表示しない "Normal" 表示する "NormalIconOnly" アイコンのみ "Tiny" 小さく表示する "TinyIconOnly" 小さなアイコンのみ	"Now Loading" の表示
nv.Config.Notice.ViewTransformShowMessageStyle	"None" 表示しない "Normal" 表示する "NormalIconOnly" アイコンのみ "Tiny" 小さく表示する "TinyIconOnly" 小さなアイコンのみ	ドラッグ操作によるスケール変更等の情報表示
nv.Config.PageList.FocusMainView	bool	メインビューをフォーカス ページ選択後、メインビューにフォーカスを移動します。
nv.Config.PageList.Format	"Smart" 標準表示 "NameOnly" 名前のみ "Raw" そのまま "PageNumber" ページ番号	ページリストのページ名表示形式
nv.Config.PageList.IsGroupBy	bool	グループで表示
nv.Config.PageList.PanelListItemStyle	"Normal" テキスト "Content" コンテンツ "Banner" バナー "Thumbnail" サムネイル	ページリスト項目スタイル
nv.Config.PageList.ShowBookTitle	bool	ブック名を表示
nv.Config.PageTitle.IsEnabled	bool	ページ タイトル: ページ タイトルを表示する マウス ポインターがスライダーやフィルムストリップの上にあるときに表示されます。
nv.Config.PageTitle.PageTitleFormat1	string	ページ タイトル: 1 ページ用
nv.Config.PageTitle.PageTitleFormat2	string	ページ タイトル: 2 ページ用
nv.Config.PageTitle.PageTitleFormatMedia	string	ページ タイトル: 動画用
nv.Config.PageViewRecorder.IsSavePageViewRecord	bool	ページ表示履歴をファイルに保存する
nv.Config.PageViewRecorder.PageViewRecordFilePath	string	ページ表示履歴保存場所
nv.Config.Panels.BannerItemProfile.ImageShape	"Original" そのまま "Square" 正方形 "BookShape" ブックの形 "Banner" バナー	バナー表示: アイコンの形
nv.Config.Panels.BannerItemProfile.ImageWidth	int	バナー表示: アイコン サイズ アイコン画像サイズです。縦横比はアイコンの形に依存します。サムネイル画像解像度を超えると画像が粗くなります。
nv.Config.Panels.BannerItemProfile.IsDetailPopupEnabled	bool	バナー表示: 詳細のポップアップ
nv.Config.Panels.BannerItemProfile.IsImagePopupEnabled	bool	バナー表示: アイコンのポップアップ アイコンにマウス ポインターを合わせるとポップアップで大きめの画像が表示されます。
nv.Config.Panels.BannerItemProfile.IsTextVisible	bool	バナー表示: 名前を表示する
nv.Config.Panels.BannerItemProfile.IsTextWrapped	bool	バナー表示: 名前を折り返して表示する
nv.Config.Panels.ConflictBottomMargin	double	スライダーが自動表示される場合のサイド パネルの下部余白 (ピクセル)
nv.Config.Panels.ConflictTopMargin	double	メニュー バーが自動表示される場合のサイド パネルの上部余白 (ピクセル)
nv.Config.Panels.ContentItemProfile.ImageShape	"Original" そのまま "Square" 正方形 "BookShape" ブックの形 "Banner" バナー	コンテンツ表示: アイコンの形
nv.Config.Panels.ContentItemProfile.ImageWidth	int	コンテンツ表示: アイコン サイズ アイコン画像サイズです。縦横比はアイコンの形に依存します。サムネイル画像解像度を超えると画像が粗くなります。
nv.Config.Panels.ContentItemProfile.IsDetailPopupEnabled	bool	コンテンツ表示: 詳細のポップアップ
nv.Config.Panels.ContentItemProfile.IsImagePopupEnabled	bool	コンテンツ表示: アイコンのポップアップ アイコンにマウス ポインターを合わせるとポップアップで大きめの画像が表示されます。
nv.Config.Panels.ContentItemProfile.IsTextVisible	bool	コンテンツ表示: 名前を表示する
nv.Config.Panels.ContentItemProfile.IsTextWrapped	bool	コンテンツ表示: 名前を折り返して表示する
nv.Config.Panels.IsDecoratePlace	bool	補足テキストのパス表示を整形する "AAA (C:\BBB\CCC)" のように整形します。
nv.Config.Panels.IsHideLeftPanel	bool	左パネルを自動的に隠す
nv.Config.Panels.IsHideLeftPanelInAutoHideMode	bool	自動非表示モードのときに左パネルを自動的に隠す
nv.Config.Panels.IsHideRightPanel	bool	右パネルを自動的に隠す
nv.Config.Panels.IsHideRightPanelInAutoHideMode	bool	自動非表示モードのときに右パネルを自動的に隠す
nv.Config.Panels.IsLeftRightKeyEnabled	bool	サイド パネルでの左右キー有効 サイド パネルでの左右キー操作を有効にします。本棚ではフォルダーの階層移動を行います。
nv.Config.Panels.IsLimitPanelWidth	bool	パネル幅を制限 ウィンドウに収まるようにパネル幅を制限する
nv.Config.Panels.IsManipulationBoundaryFeedbackEnabled	bool	サイド パネルタッチスクロールの終端バウンド
nv.Config.Panels.IsSideBarEnabled	bool	サイド バーを表示する
nv.Config.Panels.IsTextSearchEnabled	bool	入力テキストで項目を選択 リスト上での単キーのショートカットは無効になります。
nv.Config.Panels.IsVisibleItemsCount	bool	項目数を表示
nv.Config.Panels.MouseWheelSpeedRate	double	サムネイル表示でのマウス ホイール スクロール速度倍率
nv.Config.Panels.NormalItemProfile.ImageShape	"Original" そのまま "Square" 正方形 "BookShape" ブックの形 "Banner" バナー	一覧表示: アイコンの形
nv.Config.Panels.NormalItemProfile.ImageWidth	int	一覧表示: アイコン サイズ アイコン画像サイズです。縦横比はアイコンの形に依存します。サムネイル画像解像度を超えると画像が粗くなります。
nv.Config.Panels.NormalItemProfile.IsDetailPopupEnabled	bool	一覧表示: 詳細のポップアップ
nv.Config.Panels.NormalItemProfile.IsImagePopupEnabled	bool	一覧表示: アイコンのポップアップ アイコンにマウス ポインターを合わせるとポップアップで大きめの画像が表示されます。
nv.Config.Panels.NormalItemProfile.IsTextVisible	bool	一覧表示: 名前を表示する
nv.Config.Panels.NormalItemProfile.IsTextWrapped	bool	一覧表示: 名前を折り返して表示する
nv.Config.Panels.Opacity	double	パネル不透明度 自動非表示の場合に有効です。
nv.Config.Panels.OpenWithDoubleClick	bool	ダブルクリックでブックを開く 本棚、ブックマーク パネル、履歴パネルで有効です。
nv.Config.Panels.ThumbnailItemProfile.ImageShape	"Original" そのまま "Square" 正方形 "BookShape" ブックの形 "Banner" バナー	サムネイル表示: アイコンの形
nv.Config.Panels.ThumbnailItemProfile.ImageWidth	int	サムネイル表示: アイコン サイズ アイコン画像サイズです。縦横比はアイコンの形に依存します。サムネイル画像解像度を超えると画像が粗くなります。
nv.Config.Panels.ThumbnailItemProfile.IsDetailPopupEnabled	bool	サムネイル表示: 詳細のポップアップ
nv.Config.Panels.ThumbnailItemProfile.IsImagePopupEnabled	bool	サムネイル表示: アイコンのポップアップ アイコンにマウス ポインターを合わせるとポップアップで大きめの画像が表示されます。
nv.Config.Panels.ThumbnailItemProfile.IsTextVisible	bool	サムネイル表示: 名前を表示する
nv.Config.Panels.ThumbnailItemProfile.IsTextWrapped	bool	サムネイル表示: 名前を折り返して表示する
nv.Config.Performance.CacheMemorySize	int	ブックのキャッシュ メモリ サイズ (MB) 一度読み込んだページをメモリに保持して再表示時を高速化します。この値は目安であり、この値を超えてメモリが使用されることがあります。大きすぎる値はシステムを不安定にする可能性があるので注意してください。
nv.Config.Performance.IsLimitSourceSize	bool	読み込み画像サイズ制限 「最大画像サイズ」を上限として読み込み画像を縮小します。速度、メモリ節約用の設定です。この制限を適用して読み込まれた画像である場合、情報のサイズ欄に「*」が表示されます。
nv.Config.Performance.IsLoadingPageVisible	bool	次のページ読み込み完了まで現在のページを表示する オフにすることでメモリ節約になります。
nv.Config.Performance.JobWorkerSize	int	画像読み込みに使用するスレッド数 2 から 4 の値を推奨します。
nv.Config.Performance.MaximumSize	"width,height"	最大画像サイズ リサイズ フィルターで拡大される最大画像サイズです。
nv.Config.Performance.PreExtractSolidSize	int	ソリッド圧縮ファイルの事前展開に使用するメモリサイズ (MB) 足りない場合は一時ファイルに展開します。
nv.Config.Performance.PreLoadSize	int	先読みページ数 キャッシュ メモリ サイズの範囲内で先読みを行います。
nv.Config.Playlist.CurrentPlaylist	string	現在のプレイリスト
nv.Config.Playlist.IsCurrentBookFilterEnabled	bool	開いているブックのページのみ表示する
nv.Config.Playlist.IsFirstIn	bool	リストの先頭に追加する 追加コマンドでの挿入位置です。オフにすると、末尾に追加されます。
nv.Config.Playlist.IsGroupBy	bool	グループで表示
nv.Config.Playlist.PanelListItemStyle	"Normal" テキスト "Content" コンテンツ "Banner" バナー "Thumbnail" サムネイル	リスト項目のスタイル
nv.Config.Playlist.PlaylistFolder	string	プレイリスト ファイルの保存場所 このフォルダーにあるプレイリスト ファイルは管理されます。
nv.Config.Script.ErrorLevel	"Info" Lv1: 情報 "Warning" Lv2: 警告 "Error" Lv3: エラー	廃止されたメンバー アクセスのエラー レベル デバッグ用の設定です。バージョンアップによって使用できなくなったメンバー アクセスのエラー処理を選択します。
nv.Config.Script.IsScriptFolderEnabled	bool	スクリプトを使用する
nv.Config.Script.IsSQLiteEnabled	bool	SQLite API を有効にする .NET の System.Data.SQLite 名前空間へのアクセスを有効化します。
nv.Config.Script.OnBookLoadedWhenRenamed	bool	ブックの名前を変更したときも OnBookLoaded.nvjs を呼ぶ
nv.Config.Script.ScriptFolder	string	スクリプト フォルダーの場所 このフォルダーのスクリプトを使用します。
nv.Config.Slider.IsEnabled	bool	スライダー: スライダーを表示する
nv.Config.Slider.IsHidePageSlider	bool	スライダー: スライダーを自動的に隠す
nv.Config.Slider.IsHidePageSliderInAutoHideMode	bool	スライダー: 自動非表示モードのときにスライダーを自動的に隠す
nv.Config.Slider.IsSliderLinkedFilmStrip	bool	スライダー: スライダーでのリアルタイム変化はフィルムストリップにのみ適用 決定した時にページを切り替えます。
nv.Config.Slider.IsSyncPageMode	bool	スライダー: 変更量を表示ページ数に同期
nv.Config.Slider.IsVisible	bool	スライダー: スライダー表示状態 (読み取り専用)
nv.Config.Slider.IsVisiblePlaylistMark	bool	スライダー: プレイリストのマークを表示する
nv.Config.Slider.Opacity	double	スライダー: スライダーの不透明度 「スライダーを自動的に隠す」が有効なときに、適用されます。
nv.Config.Slider.SliderDirection	"LeftToRight" ▶ 左から右 "RightToLeft" ◀ 右から左 "SyncBookReadDirection" 本を開く方向に依存	スライダー: スライダーの方向
nv.Config.Slider.SliderIndexLayout	"None" 表示しない "Left" 左 "Right" 右	スライダー: ページ数表示位置
nv.Config.Slider.Thickness	double	スライダー: スライダーの太さ (ピクセル)
nv.Config.SlideShow.IsCancelSlideByMouseMove	bool	スライドショー: マウス移動で表示間隔リセット オフにするとクリック等明確なアクションでのみリセットされます。
nv.Config.SlideShow.IsSlideShowByLoop	bool	スライドショー: ループ再生 最終ページまで再生したら先頭ページに戻ります。
nv.Config.SlideShow.IsTimerVisible	bool	スライドショー: タイマーを表示する
nv.Config.SlideShow.SlideShowInterval	double	スライドショー: スライドを切り替える時間 (秒)
nv.Config.StartUp.IsAutoPlaySlideShow	bool	スライドショーの再生を開始する
nv.Config.StartUp.IsMultiBootEnabled	bool	多重起動を許可する
nv.Config.StartUp.IsOpenLastBook	bool	開いていたブックを復元する
nv.Config.StartUp.IsOpenLastFolder	bool	本棚の場所を復元する
nv.Config.StartUp.IsRestoreFullScreen	bool	フルスクリーン状態を復元する
nv.Config.StartUp.IsRestoreSecondWindowPlacement	bool	2 つめのウィンドウ座標の復元 重複起動した場合もウィンドウ座標を復元します。オフにすると初期座標で表示されます。
nv.Config.StartUp.IsRestoreWindowPlacement	bool	ウィンドウ座標を復元する
nv.Config.StartUp.IsSplashScreenEnabled	bool	スプラッシュ スクリーン
nv.Config.Susie.IsEnabled	bool	Susie プラグインを使用する
nv.Config.Susie.IsFirstOrderSusieArchive	bool	圧縮ファイル展開で Susie プラグインを優先する
nv.Config.Susie.IsFirstOrderSusieImage	bool	画像表示で Susie プラグインを優先する
nv.Config.Susie.SusiePluginPath	string	プラグイン フォルダーの場所
nv.Config.System.ArchiveCopyPolicy	"None" 実行しない "SendArchiveFile" 圧縮ファイル "SendArchivePath" 圧縮ファイル + ファイル名 "SendExtractFile" 一時ファイル	圧縮ファイルの場合
nv.Config.System.ArchiveRecursiveMode	"CurrentDirectory" ディレクトリ単位で展開 "IncludeSubDirectories" 圧縮ファイル単位で展開 "IncludeSubArchives" すべて展開	圧縮ファイルの扱い 圧縮ファイルをブックとして開くときの展開単位です。
nv.Config.System.BookPageCollectMode	"Image" 画像 "ImageAndBook" 画像とフォルダー "All" すべてのファイル	ページになるファイルの種類 フォルダーをページにすると、そのページからフォルダーを開くことができるようになります。
nv.Config.System.DateTimeFormat	string	日時表示フォーマット
nv.Config.System.DownloadPath	string	ダウンロード フォルダ ブラウザ等がらドロップした画像の保存場所です。指定がない場合は一時フォルダーが使用されます。
nv.Config.System.FileManager	string	ファイル マネージャー 設定されていない場合、エクスプローラーを使用します。
nv.Config.System.FileManagerFileArgs	string	ファイル タイプ引数 ファイル マネージャーで親フォルダー内の選択項目としてファイルを表示する場合の引数。$File はファイルパスに置換されます。
nv.Config.System.FileManagerFolderArgs	string	フォルダー タイプ引数 ファイル マネージャーでフォルダーを開く場合の引数。$File はファイルパスに置換されます。
nv.Config.System.IsFileWriteAccessEnabled	bool	ファイル操作許可 ファイルの削除や名前変更ができるようになります。
nv.Config.System.IsHiddenFileVisible	bool	隠しファイルを表示する
nv.Config.System.IsIgnoreImageDpi	bool	画像のドットバイドット表示 オリジナル サイズで表示する場合、ディスプレイの表示スケールに依存せずにディスプレイのピクセルと一致させます。
nv.Config.System.IsIncrementalSearchEnabled	bool	インクリメンタル サーチ有効
nv.Config.System.IsInputMethodEnabled	bool	テキスト ボックス以外での IME を有効にする ※次の起動から適用されます。テキスト ボックスでは常に有効です。
nv.Config.System.IsNetworkEnabled	bool	ネットワーク アクセスを許可する オフにすると、「このアプリについて」ダイアログからのバージョン更新確認を停止し、Web ブラウザーでインターネットに接続する前に確認ダイアログを表示します。
nv.Config.System.IsOpenBookAtCurrentPlace	bool	「ファイルを開く」でのファイル選択ダイアログの開始場所を現在開いているブックの場所にする
nv.Config.System.IsRemoveConfirmed	bool	ファイル削除時に確認ダイアログを表示する
nv.Config.System.IsRemoveWantNukeWarning	bool	ごみ箱に入らないサイズのファイルを削除するときに確認ダイアログを表示する
nv.Config.System.IsSettingBackup	bool	設定ファイルのバックアップを作る 設定ファイルのバックアップを作成し、もし通常の設定ファイルが読み込めない場合に代わりに読み込みます。ファイル名は "UserSetting.json.bak" です。更新タイミングは、設定ウィンドウを閉じた時と、アプリを終了した時です。
nv.Config.System.IsSyncUserSetting	bool	設定を同期する 多重起動しているとき、設定ウィンドウを閉じたときに他の NeeView の設定も更新します。
nv.Config.System.Language	string	言語 ※次の起動から適用されます。
nv.Config.System.SearchHistorySize	int	検索履歴サイズ
nv.Config.System.StringComparerType	"Ascii" 文字コード順 "Native" エクスプローラーと同じ順番 "Natural" 自然な名前順	名前順の種類
nv.Config.System.TemporaryDirectory	string	一時フォルダーの場所 多重圧縮ファイルの展開や事前展開に使用されます。
nv.Config.System.TextCopyPolicy	"None" なし "CopyFilePath" 一時ファイルのパス "OriginalPath" もとのパス	テキスト コピー 「もとのパス」にすると、一時ファイルのテキストは元のファイルのパス名になります。
nv.Config.System.TextEditor	string	テキスト エディター 設定されていない場合、メモ帳を使用します。
nv.Config.System.WebBrowser	string	Web ブラウザー 設定されていない場合、既定のWeb ブラウザーを使用します。
nv.Config.System.IsExplorerContextMenuEnabled	bool	エクスプローラーのコンテキスト メニューに登録 エクスプローラーのコンテキスト メニューに「NeeViewで開く」を追加します。この機能はレジストリを使用します。
nv.Config.Theme.CustomThemeFolder	string	カスタム テーマ フォルダーの場所
nv.Config.Theme.ThemeType	string	テーマの種類
nv.Config.Thumbnail.CacheLimitSpan	System.TimeSpan	サムネイル キャッシュの保存期間
nv.Config.Thumbnail.Format	"Jpeg" JPEG "Png" PNG	サムネイル画像フォーマット PNG は高品質ですが、JPEG よりもデータサイズが大きくなります。
nv.Config.Thumbnail.ImageWidth	int	サムネイル画像解像度 値が大きいほど高解像度になりますがデータサイズも大きくなります。
nv.Config.Thumbnail.IsCacheEnabled	bool	サムネイル キャッシュを使用する ブックのサムネイルをストレージに保存します。
nv.Config.Thumbnail.Quality	int	サムネイル品質 サムネイル画像フォーマットがJPEGの場合の品質です。
nv.Config.Thumbnail.ThumbnailBookCapacity	int	ブック サムネイル容量 メモリに保持されるブック サムネイル数です。
nv.Config.Thumbnail.ThumbnailCacheFilePath	string	サムネイル キャッシュの保存場所
nv.Config.Thumbnail.ThumbnailPageCapacity	int	ページ サムネイル容量 メモリに保持されるページ サムネイル数です。ブックを閉じると全て破棄されます。
nv.Config.Touch.DragAction	"None" なし "Drag" タッチ ビュー操作 "MouseDrag" マウス ドラッグ操作 "Gesture" ジェスチャー "Loupe" ルーペ	シングル タッチのドラッグ操作
nv.Config.Touch.GestureMinimumDistance	double	タッチドラッグ判定の最小移動距離 (ピクセル) この距離を移動して初めてドラッグ開始と判定されます。
nv.Config.Touch.HoldAction	"None" なし "Drag" タッチ ビュー操作 "MouseDrag" マウス ドラッグ操作 "Gesture" ジェスチャー "Loupe" ルーペ	長押しタッチのドラッグ操作
nv.Config.Touch.InertiaSensitivity	double	慣性感度
nv.Config.Touch.IsAngleEnabled	bool	マルチ タッチでの回転操作を有効にする
nv.Config.Touch.IsEnabled	bool	タッチ機能を使用する オフにすると、標準のマウス操作として認識します。
nv.Config.Touch.IsScaleEnabled	bool	ピンチイン・ピンチアウトでのサイズ変更操作操作を有効にする
nv.Config.Touch.MinimumManipulationDistance	double	タッチ操作ピンチ最小変化距離 (ピクセル) タッチ操作での回転、拡大縮小が有効になる最小操作距離です。
nv.Config.Touch.MinimumManipulationRadius	double	タッチ操作ピンチ最小判定距離 (ピクセル) タッチ操作での回転、拡大縮小と判定される最小の 2 タッチ間の距離です。
nv.Config.View.AllowFileContentAutoRotate	bool
nv.Config.View.AllowStretchScaleDown	bool	ストレッチで縮小を許可
nv.Config.View.AllowStretchScaleUp	bool	ストレッチで拡大を許可
nv.Config.View.AngleFrequency	double	回転スナップ
nv.Config.View.AutoRotatePolicy	"FitToViewArea" 表示領域に合わせる "ToLandscape" 横長にする "ToPortrait" 縦長にする	自動回転の方針
nv.Config.View.FlipCenter	"View" 表示の中心 "Target" 画像の中心 "Cursor" マウス ポインター位置 "Auto" 自動	反転の中心
nv.Config.View.IsBaseScaleEnabled	bool	基底スケール有効 基底スケールを有効にします。
nv.Config.View.IsKeepAngle	bool	ページを変更しても回転を維持する 自動回転有効時はこの設定は機能しません。
nv.Config.View.IsKeepAngleBooks	bool	ブックを変更しても回転を維持する 「ページを変更しても回転を維持する」が有効なときに機能します。
nv.Config.View.IsKeepFlip	bool	ページを変更しても反転を維持する
nv.Config.View.IsKeepFlipBooks	bool	ブックを変更しても反転を維持する
nv.Config.View.IsKeepPageTransform	bool	ビューの変換を維持 ページ単位の回転、拡縮、反転を維持します。
nv.Config.View.IsKeepScale	bool	ページを変更してもスケールを維持する
nv.Config.View.IsKeepScaleBooks	bool	ブックを変更してもスケールを維持する
nv.Config.View.IsLimitMove	bool	移動をウィンドウ内に制限する
nv.Config.View.IsMoveLockStart	bool	移動をロックして開始する 移動をロックした状態でページを表示します。ページが表示範囲より大きくなってスクロールが必要になったときに自動的に解除されます。
nv.Config.View.IsRotateStretchEnabled	bool	ナビゲーターの回転ボタンにストレッチを適用する
nv.Config.View.IsScaleStretchTracking	bool	ストレッチ追従 回転している場合にストレッチ モードに応じてスケールを調整します。
nv.Config.View.MainViewMargin	double	メインビューの余白 (ピクセル)
nv.Config.View.PageMoveDuration	double	ページ移動時間 (秒) 「パノラマ」が OFF の時に有効です。
nv.Config.View.RotateCenter	"View" 表示の中心 "Target" 画像の中心 "Cursor" マウス ポインター位置 "Auto" 自動	回転の中心
nv.Config.View.ScaleCenter	"View" 表示の中心 "Target" 画像の中心 "Cursor" マウス ポインター位置 "Auto" 自動	拡大縮小の中心
nv.Config.View.ScrollDuration	double	スクロール時間 (秒)
nv.Config.View.StretchMode	"None" オリジナル サイズ "Uniform" ウィンドウに合わせる "UniformToFill" ウィンドウいっぱいに広げる "UniformToSize" 面積をウィンドウに合わせる "UniformToVertical" 高さをウィンドウに合わせる "UniformToHorizontal" 幅をウィンドウに合わせる	ストレッチ モード
nv.Config.View.ViewHorizontalOrigin	"Center" 中央 "Left" 左寄せ "Right" 右寄せ "DirectionDependent" 方向に依存 "CenterOrLeft" 中央。表示領域より大きければ左寄せ "CenterOrRight" 中央。表示領域より大きければ右寄せ "CenterOrDirectionDependent" 中央。表示領域より大きければ方向に依存	開始時の水平配置
nv.Config.View.ViewVerticalOrigin	"Center" 中央 "Top" 上寄せ "Bottom" 下寄せ "DirectionDependent" 方向に依存 "CenterOrTop" 中央。表示領域より大きければ上寄せ "CenterOrBottom" 中央。表示領域より大きければ下寄せ "CenterOrDirectionDependent" 中央。表示領域より大きければ方向に依存	開始時の垂直配置
nv.Config.Window.IsAutoHideInFullScreen	bool	フルスクリーンで自動非表示モードを適用する
nv.Config.Window.IsAutoHideInMaximized	bool	最大化ウィンドウで自動非表示モードを適用する
nv.Config.Window.IsAutoHideInNormal	bool	通常ウィンドウで自動非表示モードを適用する
nv.Config.Window.IsCaptionEmulateInFullScreen	bool	フルスクリーン時のタイトル バー操作 フルスクリーン中に、タイトル バーでのダブルクリックやドラッグの操作を受け付けるようにします。
nv.Config.Window.IsRestoreAeroSnapPlacement	bool	Aero スナップのウィンドウ座標を復元
nv.Config.Window.IsTopmost	bool	ウィンドウを常に手前に表示
nv.Config.Window.MouseActivateAndEat	bool	マウスでウィンドウをアクティブ化したときのマウス操作を無効にする
nv.Config.Window.State	"None" None "Normal" 通常 "Minimized" 最小化 "Maximized" 最大化 "FullScreen" フルスクリーン	ウィンドウ状態
nv.Config.WindowTitle.WindowTitleFormat1	string	ウィンドウ タイトル: 1 ページ用
nv.Config.WindowTitle.WindowTitleFormat2	string	ウィンドウ タイトル: 2 ページ用
nv.Config.WindowTitle.WindowTitleFormatMedia	string	ウィンドウ タイトル: 動画用

コマンド一覧

ファイル

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
LoadAs	path: string ファイルやフォルダーのパス		ファイルを開く 圧縮ファイルか画像ファイルを選択して開きます。
LoadRecentBook			最近使ったブック 最近使ったブックの一覧から開きます
ReLoad			再読み込み ブックを再読み込みします。
Unload			閉じる 開いているブックを閉じます。
OpenExternalApp		Command: string プログラム。 指定がない場合は拡張子に関連付けられたアプリを起動します。 Parameter: string パラメーター。 $File はファイルパスに置換されます。$Uri は URI エスケープされたファイル パスに置換されます。 WorkingDirectory: string 作業ディレクトリ。 MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。 ArchivePolicy: enum "None": 実行しない / "SendArchiveFile": 圧縮ファイル / "SendArchivePath": 圧縮ファイル + ファイル名 / "SendExtractFile": 一時ファイル 圧縮ファイルの場合。	外部アプリで開く (シンプル) 表示されている画像を外部アプリで開きます。
OpenExternalAppAs		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。 Index: int 選択番号。 選択番号を直接実行します。	外部アプリで開く 表示された画像を開く外部アプリケーションを選択します。
OpenExternalAppAs:2		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。 Index: int 選択番号。 選択番号を直接実行します。	外部アプリで開く 2 表示された画像を開く外部アプリケーションを選択します。
OpenExplorer			エクスプローラーで開く 表示しているページのファイルをエクスプローラーで開きます。
ExportImageAs		ExportFolder: string 既定の出力フォルダー。 起動時の出力フォルダーです。起動中は変更された保存先に追従します。 QualityLevel: int JPEG 品質。 変換が必要な場合にのみ使用されます。	名前をつけてファイルに保存 画像をファイルに保存します。
ExportImage		Mode: enum "Original": 元ファイルのまま保存 / "View": 表示を保存 出力画像の種類。 HasBackground: bool 背景を含める。 IsOriginalSize: bool オリジナル サイズで出力。 IsDotKeep: bool ドットを維持。 ExportFolder: string 出力フォルダー。 FileNameMode: enum "Original": 元ファイルのまま / "BookPageNumber": ブック名 + ページ番号 出力ファイル名。 FileFormat: enum "Png": PNG / "Jpeg": JPEG 出力ファイル フォーマット。 「出力画像の種類」が「表示を保存」の場合に使用されます。 QualityLevel: int JPEG 品質。 変換が必要な場合にのみ使用されます。 IsShowToast: bool トースト通知。 OverwriteMode: enum "Confirm": 確認する / "AddNumber": 数字を追加 上書きモード。	ファイルに保存 画像をファイルに保存します。保存フォルダーはコマンド パラメーターで指定します。
Print			印刷 画像を印刷します。
DeleteFile			ファイルを削除 ファイルを削除します。圧縮ファイルの場合は削除できません。
DeleteBook			ブックを削除 現在閲覧中のフォルダーまたは圧縮ファイルを削除します。
CutFile		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。	ファイルを切り取り ファイルをクリップボードに切り取ります。
CopyFile		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。	ファイルをコピー ファイルをクリップボードにコピーします。
CopyImage			画像をコピー 画像をクリップボードにコピーします。2 ページ表示の場合はメインとなるページのみコピーします。
Paste			貼り付け クリップボードのファイルや画像を貼り付けます。
CopyToFolderAs		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。 Index: int 選択番号。 選択番号を直接実行します。	フォルダーにコピー 表示された画像をコピーするフォルダーを選択します。
CopyToFolderAs:2		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。 Index: int 選択番号。 選択番号を直接実行します。	フォルダーにコピー 2 表示された画像をコピーするフォルダーを選択します。
MoveToFolderAs		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。 Index: int 選択番号。 選択番号を直接実行します。	フォルダーに移動 表示された画像を移動するフォルダーを選択します。
MoveToFolderAs:2		MultiPagePolicy: enum "Once": 1 ページのみ実行する / "All": 全てのページを実行する / "AllLeftToRight": 全てのページを実行する (左から右) 2 ページの場合。 Index: int 選択番号。 選択番号を直接実行します。	フォルダーに移動 2 表示された画像を移動するフォルダーを選択します。
SelectArchiver			アーカイバーを選択 現在のブックを開くアーカイバーを選択する
ClearHistory			履歴を消去 履歴を全て削除します。
ClearHistoryInPlace			現在の場所の履歴削除 本棚の現在の場所にあるすべての履歴を削除します。
RemoveUnlinkedHistory			無効な履歴を削除 存在しない履歴項目を削除します。

ストレッチ

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleStretchMode		IsLoop: bool ループ設定 / ループ。 IsEnableNone: bool 切り替え可能なモード / オリジナル サイズ。 IsEnableUniform: bool 切り替え可能なモード / ウィンドウに合わせる。 IsEnableUniformToFill: bool 切り替え可能なモード / ウィンドウいっぱいに広げる。 IsEnableUniformToSize: bool 切り替え可能なモード / 面積をウィンドウに合わせる。 IsEnableUniformToVertical: bool 切り替え可能なモード / 高さをウィンドウに合わせる。 IsEnableUniformToHorizontal: bool 切り替え可能なモード / 幅をウィンドウに合わせる。	ストレッチを切り替える 画像のストレッチを順番に切り替えます。
ToggleStretchModeReverse		「ToggleStretchMode」と共通のパラメーターです。 IsLoop: bool ループ設定 / ループ。 IsEnableNone: bool 切り替え可能なモード / オリジナル サイズ。 IsEnableUniform: bool 切り替え可能なモード / ウィンドウに合わせる。 IsEnableUniformToFill: bool 切り替え可能なモード / ウィンドウいっぱいに広げる。 IsEnableUniformToSize: bool 切り替え可能なモード / 面積をウィンドウに合わせる。 IsEnableUniformToVertical: bool 切り替え可能なモード / 高さをウィンドウに合わせる。 IsEnableUniformToHorizontal: bool 切り替え可能なモード / 幅をウィンドウに合わせる。	ストレッチを切り替える (逆順) 画像のストレッチを順番に切り替えます。(逆順)
SetStretchModeNone			オリジナル サイズ 画像のサイズそのままで表示します。
SetStretchModeUniform		IsToggle: bool オリジナル サイズとの切り替え。 既に指定のストレッチ モードの場合はオリジナル サイズにします	ウィンドウに合わせる 画像をウィンドウ サイズに合わせるよう拡大縮小します。
SetStretchModeUniformToFill		「SetStretchModeUniform」と共通のパラメーターです。 IsToggle: bool オリジナル サイズとの切り替え。 既に指定のストレッチ モードの場合はオリジナル サイズにします	ウィンドウいっぱいに広げる 縦横どちらかをウィンドウ サイズに合わせるように拡大縮小します。画像はウィンドウ サイズより大きくなります。
SetStretchModeUniformToSize		「SetStretchModeUniform」と共通のパラメーターです。 IsToggle: bool オリジナル サイズとの切り替え。 既に指定のストレッチ モードの場合はオリジナル サイズにします	面積をウィンドウに合わせる ウィンドウの面積と等しくなるように画像を拡大縮小します。
SetStretchModeUniformToVertical		「SetStretchModeUniform」と共通のパラメーターです。 IsToggle: bool オリジナル サイズとの切り替え。 既に指定のストレッチ モードの場合はオリジナル サイズにします	高さをウィンドウに合わせる ウィンドウの高さに画像の高さを合わせるように拡大縮小します。
SetStretchModeUniformToHorizontal		「SetStretchModeUniform」と共通のパラメーターです。 IsToggle: bool オリジナル サイズとの切り替え。 既に指定のストレッチ モードの場合はオリジナル サイズにします	幅をウィンドウに合わせる ウィンドウの幅に画像の幅を合わせるように拡大縮小します。
ToggleStretchAllowScaleUp	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		拡大を許可 ストレッチの適用で拡大を許可します。
ToggleStretchAllowScaleDown	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		縮小を許可 ストレッチの適用で縮小を許可します。

エフェクト

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleNearestNeighbor	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ドットのまま拡大有効/無効 有効にすると拡大するときにドットのまま拡大します。無効の時にはスケール変換処理 (Fant) が行われます。
ToggleBackground			背景を切り替える 背景を順番に切り替えます。
SetBackgroundBlack			背景を黒色にする 背景を黒色にします。
SetBackgroundWhite			背景を白色にする 背景を白色にします。
SetBackgroundAuto			背景を画像に合わせた色にする 背景色を画像から設定します。具体的には画像の左上ピクセルの色が使用されます。
SetBackgroundCheck			背景を白チェック模様にする 背景を白チェック模様にします。
SetBackgroundCheckDark			背景を黒チェック模様にする 背景を黒チェック模様にします。
SetBackgroundCustom			背景をカスタム背景にする 背景をカスタム背景にします。
ToggleCustomSize	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		サイズ指定の有効/無効 オリジナルサイズに適用されるサイズ指定の有効/無効を切り替えます。
ToggleTrim	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		トリミング有効/無効 トリミングの有効/無効を切り替えます。
ToggleResizeFilter	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		リサイズ フィルター有効/無効 リサイズ フィルターの有効/無効を切り替えます。
ToggleGrid	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		グリッド有効/無効 グリッドの表示/非表示を切り替えます。
ToggleEffect	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		エフェクト有効/無効 エフェクトの有効/無効を切り替えます。

ウィンドウ

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleTopmost			常に手前に表示の有効/無効 ウィンドウを常に手前に表示します。
ToggleVisibleAddressBar			アドレス バー表示/非表示 アドレス バーの表示/非表示を切り替えます。
ToggleHideMenu			メニューを自動的に隠す有効/無効 メニューを非表示にします。マウス ポインターをウィンドウ上端に合わせることで表示されます。
ToggleVisibleSideBar			サイド バー表示/非表示 サイド バーの表示/非表示を切り替えます。
ToggleHidePanel			パネルを自動的に隠す有効/無効 (非推奨) 左右のパネルを自動的に隠します。マウス ポインターをウィンドウ左端、右端に合わせることで表示されます。
ToggleHideLeftPanel			左パネルを自動的に隠す有効/無効 左のパネルを自動的に隠します。マウス ポインターをウィンドウ左端に合わせることで表示されます。
ToggleHideRightPanel			右パネルを自動的に隠す有効/無効 右のパネルを自動的に隠します。マウス ポインターをウィンドウ右端に合わせることで表示されます。
ToggleVisiblePageSlider	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		スライダーの表示/非表示 スライダーの表示/非表示を切り替えます。
ToggleHidePageSlider			スライダーを自動的に隠す有効/無効 スライダーを非表示にします。マウス ポインターをウィンドウ下端に合わせることで表示されます。
ToggleFullScreen			フルスクリーン切り替え フルスクリーン状態を切替ます。
SetFullScreen			フルスクリーンにする フルスクリーンにします。
CancelFullScreen			フルスクリーン解除 フルスクリーンを解除します。
ToggleWindowMinimize			ウィンドウを最小化する ウィンドウを最小化します。既に最小化されている場合は元のサイズに戻します。
ToggleWindowMaximize			ウィンドウを最大化する ウィンドウを最大化します。既に最大化されている場合は元のサイズに戻します。
ShowHiddenPanels			パネルを一時的に表示する 自動非表示になっているパネルを一時的に表示します。なんらかの操作をすると解除されます。
FocusPrevApp			前の NeeView に切り替える 前の NeeView ウィンドウに切り替えます。
FocusNextApp			次の NeeView に切り替える 次の NeeView ウィンドウに切り替えます。
StretchWindow			ウィンドウ サイズ調整 メインビューのコンテンツ サイズにウィンドウを合わせます。

パネル

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleVisibleBookshelf	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		本棚の表示/非表示 本棚パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisiblePageList	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ページリスト パネルの表示/非表示 ページリスト パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisibleBookmarkList	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ブックマーク パネル表示/非表示 ブックマーク パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisiblePlaylist	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		プレイリスト パネルの表示/非表示 プレイリスト パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisibleHistoryList	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		履歴パネルの表示/非表示 履歴パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisibleFileInfo	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		情報パネルの表示/非表示 情報パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisibleNavigator	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ナビゲーターの表示/非表示 ナビゲーター パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisibleEffectInfo	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		エフェクト パネルの表示/非表示 エフェクト パネルの表示/非表示を切り替えます。
ToggleVisibleFoldersTree	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		フォルダー ツリーの表示/非表示 フォルダー ツリーの表示/非表示を切り替えます。本棚は表示状態になります。
FocusFolderSearchBox			本棚検索ボックスにフォーカスを移す 本棚検索ボックスにフォーカスを移します。本棚パネルは表示状態になります。
FocusBookmarkSearchBox			ブックマーク検索ボックスにフォーカスを移す ブックマーク検索ボックスにフォーカスを移します。ブックマーク パネルは表示状態になります。
FocusPageListSearchBox			ページリスト検索ボックスにフォーカスを移す ページリスト検索ボックスにフォーカスを移します。ページリスト パネルは表示状態になります。
FocusHistorySearchBox			履歴検索ボックスにフォーカスを移す 履歴検索ボックスにフォーカスを移します。履歴パネルは表示状態になります。
FocusBookmarkList			ブックマークの表示 本棚のブックマーク フォルダーを表示します。
FocusMainView		NeedClosePanels: bool 全てのパネルを閉じる。 IsToggle: bool 交互に切り替える。	メインビューにフォーカスを移す メインビューにフォーカスを移します。
ToggleMainViewFloating			メインビュー ウィンドウ/解除 メインビューをウィンドウにします。

フィルムストリップ

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleVisibleThumbnailList	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		フィルムストリップの表示/非表示 フィルムストリップの表示/非表示を切り替えます。
ToggleHideThumbnailList	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		フィルムストリップを自動的に隠す有効/無効 スライダーを使用している時だけフィルムストリップを表示するようにします。

ビュー操作

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleSlideShow	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		スライドショー再生/停止 スライドショーの再生/停止を切り替えます。
ToggleHoverScroll	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ホバー スクロール有効/無効 マウス ポインターの位置に応じてスクロールします。
ViewScrollNTypeUp		ScrollType: enum "NType": N字スクロール / "ZType": Z字スクロール / "Diagonal": 斜めスクロール / "Horizontal": 水平スクロール / "Vertical": 垂直スクロール スクロール タイプ。 Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 LineBreakStopTime: double 改行停止 (秒)。 すぐに改行させないための待機時間です。 PagesAsOne: bool パノラマ モードでは全てのページを 1 ページとみなす。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	N字スクロール↑ 縦横スクロールが可能な場合、N字を描くようにスクロールします。
ViewScrollNTypeDown		「ViewScrollNTypeUp」と共通のパラメーターです。 ScrollType: enum "NType": N字スクロール / "ZType": Z字スクロール / "Diagonal": 斜めスクロール / "Horizontal": 水平スクロール / "Vertical": 垂直スクロール スクロール タイプ。 Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 LineBreakStopTime: double 改行停止 (秒)。 すぐに改行させないための待機時間です。 PagesAsOne: bool パノラマ モードでは全てのページを 1 ページとみなす。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	N字スクロール↓ 縦横スクロールが可能な場合、N字を描くようにスクロールします。
ViewScrollUp		Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 AllowCrossScroll: bool 垂直方向へのスクロール許可。 軸方向にスクロールできない場合は軸に垂直な方向へスクロースを行います。	スクロール↑ 画像を上方向にするロールさせます。縦スクロールできないときは横スクロールになります。
ViewScrollDown		「ViewScrollUp」と共通のパラメーターです。 Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 AllowCrossScroll: bool 垂直方向へのスクロール許可。 軸方向にスクロールできない場合は軸に垂直な方向へスクロースを行います。	スクロール↓ 画像を下方向にするロールさせます。縦スクロールできないときは横スクロールになります。
ViewScrollLeft		「ViewScrollUp」と共通のパラメーターです。 Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 AllowCrossScroll: bool 垂直方向へのスクロール許可。 軸方向にスクロールできない場合は軸に垂直な方向へスクロースを行います。	スクロール← 画像を左方向にするロールさせます。横スクロールできないときは縦スクロールになります。
ViewScrollRight		「ViewScrollUp」と共通のパラメーターです。 Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 AllowCrossScroll: bool 垂直方向へのスクロール許可。 軸方向にスクロールできない場合は軸に垂直な方向へスクロースを行います。	スクロール→ 画像を右方向にするロールさせます。横スクロールできないときは縦スクロールになります。
ViewScaleUp		Scale: double 拡大率。 一度の操作で拡大する割合です。 IsSnapDefaultScale: bool 100% スナップ。 拡大縮小で必ず 100% を経由するようにします。	拡大 画像を拡大します。
ViewScaleDown		「ViewScaleUp」と共通のパラメーターです。 Scale: double 拡大率。 一度の操作で拡大する割合です。 IsSnapDefaultScale: bool 100% スナップ。 拡大縮小で必ず 100% を経由するようにします。	縮小 画像を縮小します。
ViewScaleStretch			ストレッチ スケールにストレッチを適用します。
ViewBaseScaleUp		Scale: double 拡大率。 一度の操作で拡大する割合です。 IsSnapDefaultScale: bool 100% スナップ。 拡大縮小で必ず 100% を経由するようにします。	基底スケール拡大 基底スケールを拡大します。
ViewBaseScaleDown		「ViewBaseScaleUp」と共通のパラメーターです。 Scale: double 拡大率。 一度の操作で拡大する割合です。 IsSnapDefaultScale: bool 100% スナップ。 拡大縮小で必ず 100% を経由するようにします。	基底スケール縮小 基底スケールを縮小します。
ViewRotateLeft		Angle: int 回転角度。 一度の操作で回転する角度です。(0-180) IsStretch: bool ストレッチ適用。 回転後にストレッチを再適用します。	左回転 画像を左回転させます。
ViewRotateRight		「ViewRotateLeft」と共通のパラメーターです。 Angle: int 回転角度。 一度の操作で回転する角度です。(0-180) IsStretch: bool ストレッチ適用。 回転後にストレッチを再適用します。	右回転 画像を右回転させます。
ToggleIsAutoRotateLeft	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		自動左回転有効/無効 ページ表示時、縦長画像を 90 度左回転します。ウィンドウが縦長の場合、横長画像を 90 度回転します。
ToggleIsAutoRotateRight	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		自動右回転有効/無効 ページ表示時、縦長画像を 90 度右回転します。ウィンドウが縦長の場合、横長画像を 90 度回転します。
ToggleIsAutoRotateForcedLeft	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		強制左回転有効/無効 画像サイズにかかわらず 90 度左回転します。
ToggleIsAutoRotateForcedRight	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		強制右回転有効/無効 画像サイズにかかわらず 90 度右回転します。
ToggleViewFlipHorizontal	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		左右反転 画像を左右反転させます。
ViewFlipHorizontalOn			左右反転有効 左右反転状態にします。
ViewFlipHorizontalOff			左右反転解除 左右反転状態を解除します。
ToggleViewFlipVertical	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		上下反転 画像を上下反転させます。
ViewFlipVerticalOn			上下反転有効 上下反転状態にします。
ViewFlipVerticalOff			上下反転解除 上下反転状態を解除します。
ViewReset			ビュー リセット ビュー操作での回転、拡縮、移動、反転をリセットします。
ToggleIsLoupe	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ルーペ有効/無効 ルーペの有効/無効を切り替えます。
LoupeOn			ルーペ有効 ルーペ モードにします。
LoupeOff			ルーペ解除 ルーペ モードを解除します。
LoupeScaleUp			ルーペ倍率拡大 ルーペ倍率を拡大します。ルーペ使用時のみ機能します。
LoupeScaleDown			ルーペ倍率縮小 ルーペ倍率を縮小します。ルーペ使用時のみ機能します。
AutoScrollOn			オート スクロール オート スクロール モードにします。

ページ移動

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
PrevPage		IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	前のページに戻る ページ前方向に移動します。2 ページ表示の場合は 2 ページ分移動します。
NextPage		「PrevPage」と共通のパラメーターです。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	次のページに進む ページ次方向に移動します。2 ページ表示の場合は 2 ページ分移動します。
PrevOnePage		IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	1 ページ戻る 1 ページだけ前方向に移動します。
NextOnePage		「PrevOnePage」と共通のパラメーターです。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	1 ページ進む 1 ページだけ次方向に移動します。
PrevScrollPage		ScrollType: enum "NType": N字スクロール / "ZType": Z字スクロール / "Diagonal": 斜めスクロール / "Horizontal": 水平スクロール / "Vertical": 垂直スクロール スクロール タイプ。 Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 EndMargin: double スクロール終端マージン (ピクセル)。 このスクロール距離未満では行移動が優先されます。 LineBreakStopTime: double 改行停止 (秒)。 すぐに改行させないための待機時間です。 LineBreakStopMode: enum "Line": 行 / "Page": ページ 改行動停止モード。 行単位か、ページ単位か。 PagesAsOne: bool パノラマ モードでは全てのページを 1 ページとみなす。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	スクロール＋前のページに戻る ページ前方向に画像をスクロールさせます。スクロールできない場合は前ページに移動します。ルーペ使用時はページ移動のみ行います。
NextScrollPage		「PrevScrollPage」と共通のパラメーターです。 ScrollType: enum "NType": N字スクロール / "ZType": Z字スクロール / "Diagonal": 斜めスクロール / "Horizontal": 水平スクロール / "Vertical": 垂直スクロール スクロール タイプ。 Scroll: double 移動量。 一度の操作でスクロールするする画面に対する割合です。 EndMargin: double スクロール終端マージン (ピクセル)。 このスクロール距離未満では行移動が優先されます。 LineBreakStopTime: double 改行停止 (秒)。 すぐに改行させないための待機時間です。 LineBreakStopMode: enum "Line": 行 / "Page": ページ 改行動停止モード。 行単位か、ページ単位か。 PagesAsOne: bool パノラマ モードでは全てのページを 1 ページとみなす。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	スクロール＋次のページに進む ページ次方向に画像をスクロールさせます。スクロールできない場合は次ページに移動します。ルーペ使用時はページ移動のみ行います。
JumpPage	number: int ベージ番号		指定ページに移動 ページ番号を指定して移動します。
JumpRandomPage			ランダムなページに移動 ランダムなページに移動します。
PrevSizePage		Size: int 移動ページ数。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	設定ページ数戻る 設定されたページ数だけ前方向に移動します。
NextSizePage		「PrevSizePage」と共通のパラメーターです。 Size: int 移動ページ数。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	設定ページ数進む 設定されたページ数だけ次方向に移動します。
PrevFolderPage		IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	前のフォルダーに移動 ブック内の前のフォルダーの先頭ページに移動します。名前順の並びでのみ有効です。
NextFolderPage		「PrevFolderPage」と共通のパラメーターです。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	次のフォルダーに移動 ブック内の次のフォルダーの先頭ページに移動します。名前順の並びでのみ有効です。
FirstPage		IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	最初のページに移動 先頭ページに移動します。
LastPage		「FirstPage」と共通のパラメーターです。 IsReverse: bool スライダー方向による操作入れ替え許可。 スライダー方向の変更による操作入れ替えを許可します。	最後のページに移動 終端ページに移動します。
PrevHistoryPage			前の表示ページに戻る 前に開いていたページに移動します。
NextHistoryPage			次の表示ページに進む 次に開いていたページに移動します。

ブック移動

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleBookLock	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ブック固定/解除 ブックの切り替えを禁止します。
PrevBook			前のブックに移動 本棚上での前のブックを読み込みます。
NextBook			次のブックに移動 本棚上での次のブックを読み込みます。
RandomBook			ランダムなブックに移動 本棚上でランダムなブックを読み込みます。
PrevHistory			前の履歴に戻る 前の古い履歴のブックを読み込みます。
NextHistory			次の履歴に進む 次の新しい履歴のブックを読み込みます。
PrevBookHistory			前の表示ブックに戻る 前に開いていたブックを開きます。
NextBookHistory			次の表示ブックに進む 次に開いていたブックを開きます。
MoveToParentBook			親のブックを開く 上の階層をブックとして開きます。
MoveToChildBook			このブックを開く ページがブックであるとき、そのブックを開きます。

動画

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleMediaPlay			動画再生/停止 動画の再生と停止を切り替えます。

ブック列

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleBookOrder			ブックの並び順を切り替える ブックの並び順を順番に切り替えます。
SetBookOrderByFileNameA			ブック列はファイル名順昇順 ブックの並びを名前順 (昇順) にします。
SetBookOrderByFileNameD			ブック列はファイル名順降順 ブックの並びを名前順 (降順) にします。
SetBookOrderByPathA			ブック列はパス昇順 ブックの並びをパス順 (昇順) にします。
SetBookOrderByPathD			ブック列はパス降順 ブックの並びをパス順 (降順) にします。
SetBookOrderByFileTypeA			ブック列は種類昇順 ブックの並びをファイルの種類順 (昇順) にします。
SetBookOrderByFileTypeD			ブック列は種類降順 ブックの並びをファイルの種類順 (降順) にします。
SetBookOrderByTimeStampA			ブック列は日付昇順 ブックの並びを日付順 (昇順) にします。
SetBookOrderByTimeStampD			ブック列は日付降順 ブックの並びを日付順 (降順) にします。
SetBookOrderByEntryTimeA			ブック列は登録昇順 ブックの並びを登録順 (昇順) にします。
SetBookOrderByEntryTimeD			ブック列は登録降順 ブックの並びを登録順 (降順) にします。
SetBookOrderBySizeA			ブック列はサイズ昇順 ブックの並びをサイズ順 (昇順) にします。
SetBookOrderBySizeD			ブック列はサイズ降順 ブックの並びをサイズ順 (降順) にします。
SetBookOrderByRandom			ブック列はシャッフル ブックの並びをシャッフルします。

ページ表示

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
TogglePageMode		IsLoop: bool ループ。	ページモードを切り替える ページモードを順番に切り替えます。
TogglePageModeReverse		「TogglePageMode」と共通のパラメーターです。 IsLoop: bool ループ。	ページモードを切り替える (逆順) ページモードを順番に切り替えます。 (逆順)
SetPageModeOne			1 ページ表示 1 ページ表示にします。
SetPageModeTwo			2 ページ表示 2 ページ表示にします。
ToggleIsPanorama			パノラマ 連続したページを表示します。
TogglePageOrientation			ページの配置方向を切り替える 水平方向と垂直方向を切り替えます。
SetPageOrientationHorizontal			水平ページ配置 ページを水平に並べる
SetPageOrientationVertical			垂直ベージ配置 ページを垂直に並べる
ToggleBookReadOrder			右開き、左開きを切り替える 右開き、左開きを切り替えます。
SetBookReadOrderRight			右開き 読み進む方向を右開きにします。2 ページ表示のときに若いページが右になります。
SetBookReadOrderLeft			左開き 読み進む方向を左開きにします。2 ページ表示のときに若いページが左になります。
ToggleIsSupportedDividePage	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		横長ページを分割する 1 ページ表示時、横長ページを分割してページにします。
ToggleIsSupportedWidePage	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		横長ページを 2 ページとみなす 2 ページ表示時、横長の画像を 2 ページ分とみなして単独表示します。
ToggleIsSupportedSingleFirstPage	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		最初のページを単独表示 2 ページ表示でも最初のページは 1 ページ表示にします。
ToggleIsSupportedSingleLastPage	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		最後のページを単独表示 2 ページ表示でも最後のページは 1 ページ表示にします。
ToggleIsRecursiveFolder	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		サブフォルダーを読み込む フォルダーから画像を読み込むときにサブフォルダーまたは圧縮ファイルも同時に読み込みます。
SetDefaultPageSetting			ページ設定をリセット 既定のページ設定に戻します。

ページ列

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleSortMode			ページの並び順を切り替える ページの並び順を順番に切り替えます。
SetSortModeFileName			ファイル名昇順 ページの並び順をファイル名昇順にします。
SetSortModeFileNameDescending			ファイル名降順 ページの並び順をファイル名降順にします。
SetSortModeTimeStamp			ファイル日付昇順 ページの並び順をファイル日付昇順にします。
SetSortModeTimeStampDescending			ファイル日付降順 ページの並び順をファイル日付降順にします。
SetSortModeSize			ファイルサイズ昇順 ページの並び順をファイル サイズ昇順にします。
SetSortModeSizeDescending			ファイルサイズ降順 ページの並び順をファイル サイズ降順にします。
SetSortModeEntry			ファイル登録昇順 ページの並び順を登録昇順にします。
SetSortModeEntryDescending			ファイル登録降順 ページの並び順を登録降順にします。
SetSortModeRandom			シャッフル ページの並び順をシャッフルます。

ブックマーク

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
ToggleBookmark	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。	Folder: string 保存先ブックマーク フォルダー。 "bookmark:" プレフィックスが必要です。空白の場合、フォルダーは自動的に決定されます。	ブックマーク追加/削除 現在開いているブックのブックマークを切り替えます。
RegisterBookmark			ブックマーク登録 ブックマーク フォルダーを指定してブックマークの登録や削除ができます。

プレイリスト

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
NextPlaylist			次のプレイリスト 次のプレイリストに切り替えます。
PrevPlaylist			前のプレイリスト 前のプレイリストに切り替えます。
TogglePlaylistItem	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		プレイリスト項目追加/削除 現在のページをプレイリストに追加または削除します。
PrevPlaylistItem			前のプレイリスト項目に移動 前のプレイリスト項目に移動します。
NextPlaylistItem			次のプレイリスト項目に移動 次のプレイリスト項目に移動します。
PrevPlaylistItemInBook		IsLoop: bool ループ。 IsIncludeTerminal: bool 最初と最後のページを含める。	ブック内の前のプレイリスト項目に移動 現在のブック内で前のプレイリスト項目に移動します。
NextPlaylistItemInBook		「PrevPlaylistItemInBook」と共通のパラメーターです。 IsLoop: bool ループ。 IsIncludeTerminal: bool 最初と最後のページを含める。	ブック内の次のプレイリスト項目に移動 現在のブック内で次のプレイリスト項目に移動します。

スクリプト

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
CancelScript			スクリプト中断 "sleep" 命令が存在する実行中のスクリプトを停止します。

その他

コマンド名	引数	コマンド パラメーター	概要
OpenOptionsWindow			設定ウィンドウを開く 設定ウィンドウを開きます。
OpenSettingFilesFolder			設定ファイルの場所を開く 設定ファイルが保存されているフォルダーを開きます。
OpenScriptsFolder			スクリプト フォルダーを開く スクリプト フォルダーをエクスプローラーで開きます。
OpenVersionWindow			バージョン情報を表示する バージョン情報を表示します。
CloseApplication			アプリを終了する このアプリケーションを終了させます。
TogglePermitFile	switch: bool 有効/無効。省略した場合は切り替え。		ファイル操作有効/無効 ファイル操作系コマンドの有効/無効を切り替えます。
HelpCommandList			コマンドのヘルプを表示する 全コマンドのヘルプをブラウザで表示します。
HelpScript			スクリプトのヘルプを表示する スクリプト マニュアルをブラウザで表示します。
HelpMainMenu			メイン メニューのヘルプを表示する メイン メニューのヘルプをブラウザで表示します。
HelpSearchOption			検索オプション ヘルプ 検索オプションのヘルプをブラウザーで開きます。
OpenContextMenu			コンテキスト メニューを開く コンテキスト メニューを開きます。
ExportBackup		FileName: string バックアップ ファイルのパス。	設定をエクスポート 設定、履歴、ブックマークのバックアップを作成します。サムネイル キャッシュはバックアップされません。
ImportBackup		FileName: string バックアップ ファイルのパス。 UserSetting: enum "Undefined": 未定義 / "Skip": スキップ / "Import": インポート 設定。 History: enum "Undefined": 未定義 / "Skip": スキップ / "Import": インポート 履歴。 Bookmark: enum "Undefined": 未定義 / "Skip": スキップ / "Import": インポート ブックマーク。 Playlists: enum "Undefined": 未定義 / "Skip": スキップ / "Import": インポート プレイリスト。 Themes: enum "Undefined": 未定義 / "Skip": スキップ / "Import": インポート カスタム テーマ。 Scripts: enum "Undefined": 未定義 / "Skip": スキップ / "Import": インポート スクリプト。	設定をインポート バックアップ ファイルから復元項目を選んで復元します。すべてのパラメーターが定義されている場合、ダイアログは表示されません。
ReloadSetting			設定の再読み込み 設定を再読み込みします。
SaveSetting			設定の保存 現在の設定の保存を実行します。
TouchEmulate			タッチ エミュレート マウス ポインター位置のタッチ コマンドを実行します。
OpenConsole			スクリプト コンソールを開く スクリプト用コンソールを開きます。

バージョン別の破壊的変更

重大度

Error	この変更は致命的で、エラーを引き起こします。
Warning	効果は無効化されて機能しません。
Info	互換性があり動作は同じ。スペルミス修正など。

Version 44.0

重大度	名前	カテゴリ	代替案
Warning	nv.Config.Book.IsSortFileFirst	廃止	nv.Config.Book.FolderSortOrder
Warning	nv.Config.Bookshelf.IsOrderWithoutFileType	廃止	nv.Config.Bookshelf.FolderSortOrder
Warning	nv.Config.System.IsNaturalSortEnabled	廃止	nv.Config.System.StringComparerType
Info	nv.Config.Panels.IsHidePanel	廃止	nv.Config.Panels.IsHideLeftPanel, IsHideRightPanel
Info	nv.Config.Panels.IsHidePanelInAutoHideMode	廃止	nv.Config.Panels.IsHideLeftPanelInAutoHideMode, IsHideRightPanelInAutoHideMode

Version 42.0

重大度	名前	カテゴリ	代替案
Error	HistoryItemAccessor.LastAccessTime	変更	型が string から Date に変更されました。
Error	PageAccessor.LastWriteTime	変更	型が string から Date に変更されました。
Error	PageAccessor.Path	変更	ページ実体のパスになりました。ショートカット ファイルの場合はその実体のパスになります。以前のバージョンのパスについては RawPath を参照してください。
Error	ViewPageAccessor.LastWriteTime	変更	型が string から Date に変更されました。
Error	ViewPageAccessor.Path	変更	ページ実体のパスになりました。ショートカット ファイルの場合はその実体のパスになります。以前のバージョンのパスについては RawPath を参照してください。
Warning	nv.Command.CopyFile.Parameter.ArchivePolicy	廃止	nv.Config.System.ArchiveCopyPolicy
Warning	nv.Command.CopyFile.Parameter.TextCopyPolicy	廃止	nv.Config.System.TextCopyPolicy
Warning	nv.Command.CutFile.Parameter.ArchivePolicy	廃止	nv.Config.System.ArchiveCopyPolicy
Warning	nv.Command.CutFile.Parameter.TextCopyPolicy	廃止	nv.Config.System.TextCopyPolicy
Warning	nv.Config.View.ViewOrigin	廃止	nv.Config.View.ViewHorizontalOrigin, ViewVerticalOrigin
Info	nv.Config.Window.IsAutoHidInMaximized	廃止	nv.Config.Window.IsAutoHideInMaximized

Version 41.0

重大度	名前	カテゴリ	代替案
Warning	nv.Config.Performance.IsPreExtractToMemory	廃止	x
Info	nv.Config.AutoHide.AutoHideConfrictBottomMargin	廃止	nv.Config.AutoHide.AutoHideConflictBottomMargin
Info	nv.Config.AutoHide.AutoHideConfrictTopMargin	廃止	nv.Config.AutoHide.AutoHideConflictTopMargin
Info	nv.Config.System.IsHiddenFileVisibled	廃止	nv.Config.System.IsHiddenFileVisible
Info	nv.Config.System.IsOpenbookAtCurrentPlace	廃止	nv.Config.System.IsOpenBookAtCurrentPlace

Version 40.0

重大度	名前	カテゴリ	代替案
Warning	nv.Command.NextScrollPage.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Command.PrevScrollPage.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Command.ViewScrollDown.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Command.ViewScrollLeft.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Command.ViewScrollNTypeDown.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Command.ViewScrollNTypeUp.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Command.ViewScrollRight.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Command.ViewScrollUp.Parameter.ScrollDuration	廃止	nv.Config.View.ScrollDuration
Warning	nv.Config.Book.BookPageSize	廃止	x
Warning	nv.Config.Book.IsMultiplePageMove	廃止	x
Warning	nv.Config.Bookshelf.IsIncrementalSearchEnabled	廃止	nv.Config.System.IsIncrementalSearchEnabled
Warning	nv.Config.Bookshelf.IsVisibleItemsCount	廃止	nv.Config.Panels.IsVisibleItemsCount
Warning	nv.Config.View.IsViewStartPositionCenter	廃止	nv.Config.View.ViewHorizontalOrigin,ViewVerticalOrigin
Warning	nv.Config.Window.MaximizeWindowGapWidth	廃止	x
Info	nv.Config.View.AutoRotate	廃止	nv.Config.BookSetting.AutoRotate
Info	nv.Config.View.BaseScale	廃止	nv.Config.BookSetting.BaseScale
Info	nv.Config.View.MainViewMergin	廃止	nv.Config.View.MainViewMargin

スクリプトの例

スクリプトの例をいくつか列挙します。他サンプルは NeeView Sample Scripts を参照してください。

実行ファイルと引数を一時的に変更して「外部アプリで開く」コマンドを実行する

OpenMsPaint.nvjs

// @name MS Paint
// @description Open the file in MS Paint.

param = {
    "Command": "mspaint.exe",
    "Parameter": "\"$File\""
}
nv.Command.OpenExternalApp.Patch(param).Execute()

表示ページを新しい NeeView で開く

OpenNeeView.nvjs

// @name Open in NeeView
// @description Open the display page in a new NeeView.

nv.Command.SaveSetting.Execute() // Perform a save to keep settings the same

param = {
    "Command": "$NeeView", // Special way of writing to indicate the path of NeeView itself
    "Parameter": "-n \"$File\"",
    "MultiPagePolicy": "Once",
    "ArchivePolicy": "SendArchivePath"
}
nv.Command.OpenExternalApp.Patch(param).Execute()

アンシャープマスクの ON/OFF

ToggleUnsharpMask.nvjs

// @name Unsharp Mask ON/OFF
// @description Unsharp Mask toggle. Displays a warning when the resize filter is not effective.

if (nv.Config.ImageResizeFilter.IsEnabled) {
    nv.Config.ImageResizeFilter.IsUnsharpMaskEnabled = !nv.Config.ImageResizeFilter.IsUnsharpMaskEnabled
    if (nv.Config.ImageResizeFilter.IsUnsharpMaskEnabled) {
        nv.ShowMessage("UnsharpMask ON")
    }
    else {
        nv.ShowMessage("UnsharpMask OFF")
    }
}
else {
    nv.ShowMessage("ResizeFilter is not active")
}

新しく開いたブックのパスに "English" が含まれていたら左開き、それ以外は右開きにする

OnBookLoaded.nvjs

// @name Book start action
// @description Events when a book is opened

if (nv.Book.IsNew) {
    if (nv.Book.Path.match(/English/) != null) {
        nv.Book.Config.BookReadOrder = "LeftToRight"
    }
    else {
        nv.Book.Config.BookReadOrder = "RightToLeft"
    }
}

動画ファイルの操作方法を変更する

OnBookLoaded.nvjs

// @name Book start action
// @description Events when a book is opened

if (nv.Book.IsMedia) {
    // Video: click to play/stop, double-click to toggle full screen
    nv.Command.ToggleMediaPlay.ShortCutKey = "LeftClick"
    nv.Command.Script_ToggleFullScreenAndMediaPlay.ShortCutKey = "LeftDoubleClick"
    nv.Command.NextPage.ShortCutKey = "Left"
}
else {
    // Normal: Standard setting
    nv.Command.ToggleMediaPlay.ShortCutKey = null
    nv.Command.Script_ToggleFullScreenAndMediaPlay.ShortCutKey = null
    nv.Command.NextPage.ShortCutKey = "Left,LeftClick"
}

ToggleFullScreenAndMediaPlay.nvjs

// @name Full screen & video playback
// @description Switch between full screen and video playback at the same time

nv.Command.ToggleFullScreen.Execute()
nv.Command.ToggleMediaPlay.Execute()