アプリ設定ファイル

アプリの挙動を定義する設定ファイル NeeView.settings.json について説明します。

Warning

設定はパッケージに最適化されています。 通常は編集する必要はありません。

PackageType

パッケージの種類。
アプリは指定されたモードで実行されます。

Revision

表示用。
アプリ ソースコードのリポジトリのリビジョン番号です。

DateVersion

表示用。
アプリの作成日です。Canary や Beta 版の補足バージョンになります。

SelfContained

表示用。
自己完結型アプリかどうか。
false のときはフレームワーク依存型 (-fd) であることを意味します。

UseLocalApplicationData

LocalApplicationData にプロファイルを保存します。
false の場合は実行ファイルの場所にプロファイルを保存します。
Msi, Appx は true です。

TemporaryFilesInProfileFolder

既定のテンポラリ フォルダーをプロファイル内に作ります。
false の場合、システムのテンポラリ フォルダーを使用します。

PathProcessGroup

多重起動制限の判定にアプリのパスを使用します。 false のときはプロセス名のみで判別します。

Watermark

パッケージ種類のウォーターマークを表示します。
Canary, Beta は true です。

LogFile

開発用。
ログファイルのパスを指定します。
null の場合はログファイルを生成しません。